11月から出産の為の両親学級に通っているのですが
妊婦さんが全部で4人~6人程度参加しています。
毎回同じメンバーで顔を合わせているのですが
クラスになんと移民が1人いました。
でも彼女はフランス語がペラペラだけでなく
発音、イントネーションもあまりに自然で
且つ白人だった為、フランス人だと思ってました
結局、ナニジンですか?と(ホントは聞いてみたいが)聞くことなく
いつもこの人のフランス語は本当にうまいな~!!!と
感心しつつ、話す時に語彙で困らないのかなぁ(笑)とか
同伴している夫に「あの人のフランス語、ちょっとくらいミスあるでしょ?」
なんて探ってみたりするのですが、
「まるでフランス人。ネイティブ並み。間違いなんてないよ」と。
ペラペラな人は確かにいる。アフリカ系移民なんて皆しゃべれる。
でも発音までネイティブ並み、となるとレベルが高い。
英語もそうですが、発音がネイティブ並みという人は
そうそういないと思う。耳の良さも関係ありますよね?
ちなみにフランスに住んで8年だそう。←仕事してる、と言ってたな。
私はもうすぐ2年になってしまう(焦)
フランスって国は、移民が結構当たり前にフランス語を話す為、
滞在年数が長くなるにつれ、フランス語が話せないと
まるで頭が悪い?みたいな、、、努力をしない人だ、、、と
判断されるというか、、、
まぁ相手にされなくなる感じ。
日本で外国人が日本語がしゃべれないとか、片言程度なのとは
訳が違う雰囲気があります。気のせいでしょうか?!
ところで、、、
渡仏してまもなく、語学本(フランス人の子供向け)を買いました。
ちまちまやってたので、別に毎日取り組むこともなく
しばらくテキストすら開かない時期も続きました
臨月に入り「せめて赤ちゃんが産まれる前に、この本を全て終えよう!」と
勝手に目標を決めて取り組んできて
やーーーっと終わりました←時間かかり過ぎw
どんなテキストでも、1冊、最初から最後のページまで全てやる
というのはとても達成感がありますね
恥ずかしいお話ですが、英検にしても昔からテキストを全部終えることなく
試験日を迎えてしまうというタイプでしたので
1冊成し遂げたという感動は大きかったです
ちなみに子供向けといっても、フランス人の子供向けなのですが
語彙が難しかったです
こどもが話す時に使うような単語だったり、
図鑑、絵本に出てくるような、、、、
大人の外国人学習者向けの本とは全然違います。
逆に文法や文の構成などを問う問題が少々ありましたが
それは簡単過ぎて練習にならない感じ(笑)
フランス暮らしを堪能するには先が長い!
楽しんではいますけど、最初の話に戻りますが
これからもフランスに住んで、子供を育てていくことを考えると
フランス人と対等に話ができるレベルになりたいな~
両親学級で思いがけず出会った移民の女性は
フランス人とも助産婦さんとも対等に話が出来てて
私にとってはとても刺激的で、うらやましかった!
やっぱ発音がうまいっていうのも重要ですね。
PS*移民の彼女は「ポルトガル人」でした
最後の両親学級で思わず彼女の口からそう出たので
聞くまでもなく謎が解けてスッキリ
ラテン語つながり。
だから文法も単語も覚えやすいわけですよね。
でも発音のうまさはやっぱりセンスなんでしょうね
妊婦さんが全部で4人~6人程度参加しています。
毎回同じメンバーで顔を合わせているのですが
クラスになんと移民が1人いました。
でも彼女はフランス語がペラペラだけでなく
発音、イントネーションもあまりに自然で
且つ白人だった為、フランス人だと思ってました
結局、ナニジンですか?と(ホントは聞いてみたいが)聞くことなく
いつもこの人のフランス語は本当にうまいな~!!!と
感心しつつ、話す時に語彙で困らないのかなぁ(笑)とか
同伴している夫に「あの人のフランス語、ちょっとくらいミスあるでしょ?」
なんて探ってみたりするのですが、
「まるでフランス人。ネイティブ並み。間違いなんてないよ」と。
ペラペラな人は確かにいる。アフリカ系移民なんて皆しゃべれる。
でも発音までネイティブ並み、となるとレベルが高い。
英語もそうですが、発音がネイティブ並みという人は
そうそういないと思う。耳の良さも関係ありますよね?
ちなみにフランスに住んで8年だそう。←仕事してる、と言ってたな。
私はもうすぐ2年になってしまう(焦)
フランスって国は、移民が結構当たり前にフランス語を話す為、
滞在年数が長くなるにつれ、フランス語が話せないと
まるで頭が悪い?みたいな、、、努力をしない人だ、、、と
判断されるというか、、、
まぁ相手にされなくなる感じ。
日本で外国人が日本語がしゃべれないとか、片言程度なのとは
訳が違う雰囲気があります。気のせいでしょうか?!
ところで、、、
渡仏してまもなく、語学本(フランス人の子供向け)を買いました。
ちまちまやってたので、別に毎日取り組むこともなく
しばらくテキストすら開かない時期も続きました
臨月に入り「せめて赤ちゃんが産まれる前に、この本を全て終えよう!」と
勝手に目標を決めて取り組んできて
やーーーっと終わりました←時間かかり過ぎw
どんなテキストでも、1冊、最初から最後のページまで全てやる
というのはとても達成感がありますね
恥ずかしいお話ですが、英検にしても昔からテキストを全部終えることなく
試験日を迎えてしまうというタイプでしたので
1冊成し遂げたという感動は大きかったです
ちなみに子供向けといっても、フランス人の子供向けなのですが
語彙が難しかったです
こどもが話す時に使うような単語だったり、
図鑑、絵本に出てくるような、、、、
大人の外国人学習者向けの本とは全然違います。
逆に文法や文の構成などを問う問題が少々ありましたが
それは簡単過ぎて練習にならない感じ(笑)
フランス暮らしを堪能するには先が長い!
楽しんではいますけど、最初の話に戻りますが
これからもフランスに住んで、子供を育てていくことを考えると
フランス人と対等に話ができるレベルになりたいな~
両親学級で思いがけず出会った移民の女性は
フランス人とも助産婦さんとも対等に話が出来てて
私にとってはとても刺激的で、うらやましかった!
やっぱ発音がうまいっていうのも重要ですね。
PS*移民の彼女は「ポルトガル人」でした
最後の両親学級で思わず彼女の口からそう出たので
聞くまでもなく謎が解けてスッキリ
ラテン語つながり。
だから文法も単語も覚えやすいわけですよね。
でも発音のうまさはやっぱりセンスなんでしょうね