妊娠29週(8ヶ月)
お世話になってる総合病院の産科病院にて、
両親(母親)学級に初参加してきました。
今日のテーマは「授乳赤ちゃん赤ちゃん哺乳瓶(cours d'allaitement)

*ちなみに出産予定日の都合なのか、受講する順序がズレているので
初回からテーマが「授乳」になってしまいました。
ですので、本来の初回の様子が知りたい方
こちらのブログを参考にしてくださいませ。(こちら☆


女性5名妊婦+私の(笑)=計6名
皆さん初産で、12月上旬に出産予定でした。(私は1月です)
お腹はもちろん大きいし、日本人の体型とはやっぱ違うかな。
私もガタイいい方ですけど、太り過ぎたと悩まなくていいかな
と思っちゃうくらいキティちゃん×汗←実は妊娠前の写真を見て、太ったなと感じてたので体重計

ビデオ2本見て、助産婦さんが色々説明してくれました。
あまりに静かなので、隣に夫が居たものの
同時通訳するとうるさくなってしまうので
所々話しが終わったところで、コソコソと要約して通訳してくれました汗





ちなみに、私のフランス語は初級レベルフランス
会話は1対1なら何とかキャッチボールレベル。
大勢で話すと意見は言えないが、トピックによっては何となく話題がわかる程度。

そんな私が両親学級でフランス人に混ざって話を聞くのは大変でした苦笑い

もしフランス在住の妊婦さんで、私と同じようなレベルの人がいたら
日本の妊婦雑誌や育児本を読んで、予習して行きましょう本
というのがアドバイスです(笑)

仏検やDELFの勉強と違う、普段使わない単語ばかりです。
きっと日本でしっかり勉強したような人でも
予め、使いそうなボキャブラリーを調べてから行かないと
難しいのではないかと思います。

ちなみに、私は前日に日本の育児本を読んだおかげ
キーワードがわかり次第、「あ、今こういう話題なんだな」と
何について話してるか、見当をつけながら聞くことができました。

でも、わからないものは、どうがんばってもわからんカピバラ
語彙がないとそこまで。





1時間30程度の講習(という程、堅苦しくないけど)が終わり、
病院内にあるカフェで旦那さんとお話しながら、
両親学級の今日の内容をおしえてもらいましたコーヒードーナツ

夫は既にネットであれこれ私以上に読んでいて
もしかして日本にまだ住んでたら、彼はこんなに熱心に調べないのでは。

フランスに住んでいて、且つ私はフランス語が流暢でないから
尚更、色々と出産に向けて関わってくれてるんだと感じますakn

結局、産んでみないとわからないことだらけですが
困ったら入院中なら助産婦さんに気軽に助けてもらえそう窓

母乳は色々大変だうううというのは
育児雑誌でも、今日の話でもよくわかりました。

ストレスになると母乳が出なくなると言われたので
あまりあれこれ考えず、気楽にやってこうと思いますhime

だって、人が子供を産んで育てる。動物だってそう。
自然に備わってるものだから、自然に任せるのがいいなってクローバー
頭で考えるあれこれ考えるもんじゃないのでは?と感じています。