先日、フランス人の友達が無事出産を終え、会いに行ったとき
出産についての話でびっくりしたことがあります。
(病室の様子など見たい方はこちら☆

日本ではまだ主流ではない無痛分娩
フランスでは旦那さんの親友の奥さんも無痛分娩で産んで、
赤ちゃんが出て行く感覚があるまま産まれると聞きました。

私の移民のクラスメイトも無痛分娩でした。
フランスに関する本など読むと無痛分娩が主流だと書いてあるので
正にその通りなんだと感じていました。




しかーし!!
先日、出産を終えた友人は無痛分娩ではありませんでした
要するに普通分娩、日本人と同じです。

私はまだ出産したことないのと、母親学級等出てないので
出産に関することを全然知らないのですが、友人の話によると、、、

夜中に陣痛開始 
   ↓
病院に電話 
(直ぐ来てもいいし、家にもう少しいてもいいと言われる。家にいることに。)
   ↓
陣痛の間隔が狭まる
   ↓
病院に電話 
(来るように言われる)
   ↓
車で病院へ行く(20分)
   ↓
到着後、30分で出産終了赤ちゃん

どうやら、陣痛が始まって病院にかけつけた時には
既に無痛分娩の麻酔注射をするには遅かった様子。

更に、彼女は痛みに敏感でないと医者が判断。
従って普通分娩に。

出産直前まで問題なかったのに、さかごで産まれたそうです。
足から出てきてしまったそうです。





この話を聞いてショーック!!!!がび~ん
今日まで無痛で産めるんだと思ってたんです。
フランスで出産する理由の1つもコレ。

しかし無痛分娩じゃないパターンもあるのですね

普通(激痛)か無痛か、、、、大きな違い(笑)

でもフランスで出産しても、無痛じゃないこともあり得るとわかり
いざ出産!という時にびっくりせずに済んだのかもしれません

これから出産する皆さん、がんばりましょう




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