前回(5月14日 2011年のブログ)に続き、

国際結婚爆弾日本で困ることドンッエピソード2です。
前回のブログを読んでなくても大丈夫です(笑)




以前、ある派遣会社から仕事を紹介されたので、
ある大手企業に面接に行きましたビル

皆さん、何聞かれたと思いますかはてなマーク


結婚後、名前を変え、
カタカナの名前の履歴書を見ながらねほりはほり。

旦那さんはフランス人ですか~!

旦那さんのお名前は?

旦那さんはどんな仕事をしていますか?

会社名は?仕事内容は??

ところで、どこで知り合ったんですか?



これは普通でしょうか?よくあることでしょうか??(((゜д゜;)))

大手と言ってもテレビで名前がよく知られてる会社ではありませんが、
こういうものを作ってる企業だと言えば、街で見かける名前です。

というわけで、国際結婚をして名前を旦那様の名前に変え、
日本でちょっと困った出来事でしたプンプン

ちなみにフランス暮らしの今となっては、変えてよかったと思っています。
いや、日本でも感心を持っていい意味で接してくれる方もいるので
必ずしも悪いことばかりじゃないですよ。

名前を覚えてもらえるというメリットもあります。

私自身、結婚したら当然、名前を変えるのが当たり前だと思っていたので
全然迷うことなく変えました(笑)

でもいろんな人の意見を聞いていると、
日本に暮らすには変えない方がいいのかなと感じます。

同僚だってカタカナの名前より、
日本語の名前の方がわかりやすいですよね。

それに名前を聞き取ってもらえないということもないですし。

それか旦那様の名前と自分の名前の両方使う手もありますね。
それなら外国人ですか?とか聞かれず、国際結婚かと察してもらえると思います。

まぁ女性なら、結婚したら旦那様の名前になりたいと思う方、
多いのではないでしょうかにひひ