さて、いよいよ旅の最終目的地、ドブロヴニクへと向かいます
初めて町並みの写真を見たとき、映画「魔女の宅急便」の港町の映像と
リンクして、すごく憧れていて出発前にもDVDを鑑賞してきたほど
(あ、でも映画の町のモデルはストックホルムの旧市街といわれています)
朝5時半のバスに乗りたかったので、5時にユースを出ます
さすがにあたりはまだ暗くて、まるで夜のよう
5時半前にバスに乗り込んだものの、結局6時過ぎの出発でした
タイムテーブル見間違えちゃったかしら
土曜日だけど早朝だからか車内は空いていました
眠くて眠くてうとうとしていると、陽が出てきました
バスで4時間、くねくねとした美しい海岸線を眺めながら、昨晩
スーパーで購入したリンゴやバナナ、パンなんかをかじりつつ
ずーっと海沿いを走るので、まぶしいくらいに真っ青な海の
美しい景色が続きます
山の稜線がとてもきれい
途中で通過した川沿いの町
鏡のように澄んだ水面に映るかわいらしい街並みがすてき


あっ、いよいよドブロヴニクの街並みが見えてきました~


そしていよいよ・・・この大きな橋を渡ると、ドブロヴニク
バスターミナルです海が真っ青
ただ、バスターミナルは旧市街から車で15分ほどの距離
宿泊したのは、旧市街地の中心に位置する、昔の貴族の邸宅を
改装した「プチチ・パレス」
階段等を使わずにたどり着くことができましたスーツケース派には嬉しい
案内されたのは、こちらのお部屋
落ち着いた内装に高い天井が気持ちい~い
お風呂場もタイル張りで素敵
長旅の最終日ということで、ちょぴっと贅沢です
お部屋の探検も楽しいけれど、もう、旧市街をお散歩したくてうずうず・・・
荷物の整理もそこそこに、いってきま~す