昨日は有休
水曜日だし、周りでの評判もよかったので
ディズニーの3D映画「クリスマス・キャロル」を
見てきました
実家に住んでた頃は、映画なんてに乗って
見に行くものだったけど、今住んでるところは
ちょっと長めのお散歩をすれば見に行けちゃう
便利なものです
普段は映画ってあまり見ないんです
大変な小心者なので、演技でも怪我してる場面や
怖いのが出てきたり、っていうのがだめなのと、
音が大きいのが苦手なので、見られるような作品が
とても少なく・・・
クリスマス・キャロルはディケンズの原作も好きだし、
ファンタジーだし、大丈夫でしょう、と
3D映画って初めて見たのだけど、すごいなぁ、って
野暮ったいサングラスみたいな「3Dメガネ」なるものを
かけて観賞するのですが、雪がちらちら降っている感じとか、
とてもリアルで思わず手を出しちゃいました・・・
館内が暗くてよかった
CGとはいえ、動きは実際に人が動いているところを
撮影して、そこからCGを被せているとのこと
精霊が出てきて時空を超えたりするという設定も手伝って、
作り物とは割り切れないし、かといって本物でもないし、
とても不思議な世界観を楽しむことができました
ストーリー最後の主人公の笑顔を見ると、私も今年中に
何かいいことしようかなって気分にもなれます
何ができるかしら~