名古屋マリオットアソシアホテルの

ウィキッドコンセプトルームレポ

大変お待たせ致しました

これから宿泊する予定の方は

見ない方がいいと思う…

当日のお楽しみの方がいいょ

名古屋駅の上という超便利な立地。

いつも伏見か栄に泊まってたから

意外にも駅周辺は初めてでした。

案内された部屋は39階。

日本上演1500回を記念しての企画

一日一室限定のウィキッドコンセプトルーム

カードキーのケースもウィキッドです

この部屋のためのものっていうんじゃなくて

四季のノベルティ満載っていう感じですね。

デスクにはこちらのプレゼントも…

ペーパーバッグとポストカードとクリアファイル。

クリアファイルはグッズとして販売されているものではなくて

開くと両側にポケットがついてるタイプ。

以上は持ち帰ってOK

さて。いよいよお部屋の全貌…

部屋に入ってまず目に入ったのは

窓と窓の間に設置されたこちらでした。

ナナメになっててごめんなさい

額部分も紙で、印刷です。

これが視界に入っただけで興奮できるのは

ウィキッドファンならみんな同じ？

続いてはこちら。

メインです

グリンダとエルフィーのベッド

ここは個室のスイート

（実際はデラックスツイン）

エルフィーの棚はなかったけど

グリンダの靴はありました

みんな同じ行動をするんだろうね。

靴は接着剤でくっつけられてるんだけど

上の二足は接着剤が剥がれた形跡あり。

みんなつい手に取ろうとするのね…

私もね

ちなみにベッド周りの小道具の

緑の瓶と手鏡はありませんでした。

ベッドサイドの照明のみグリーン

バスローブにはOZのマーク。

壁はこんな感じ。

開演前と幕間でおなじみの地図。

反対側の壁もウィキッドの世界

後で気づいたけど部屋の入口横にも…

これらの額は本物でしたょ。

テーブルの上には、あのグリムリー

さわっても…いぃか～し～ら～…

（サングラスは私物です）

気になる中身はこんな感じ。

緑の鏡になってました。

誰でもエルファバ気分が味わえます。

結構細かいところまで演出が。

ベッドの鋲？にも…

OZマークが貼ってありました。

エルフィーのベッド横のポスターには

キャストのサインが

エルファバ…岡村さん

グリンダ…山本さん

フィエロ…北澤さん

オズ陛下…飯野さん

ボック…伊藤さん

ネッサ…小笠さん

モリブル先生…原田さん

ディラモンド先生…前田さん

パウダールームは…

通常がどうか知らないから

演出なのかどうか？？

この入浴剤は演出？？

お母様の形見でしょうか？

このホテルに泊まったことのある

ダンナちゃんに聞いてみたけど

ヤツの記憶はアテにならん

毎日毎日

『俺の携帯知らん？』

『俺の車の鍵知らん？』

『俺の靴下知らん？』

って言ってますから…

チェックインしてからずーっと

この部屋にいました。

ダンナちゃんは買い物へ。

私は原作本を一気読み。

実はまだ読んだことなかったの。

なおが幼稚園に入園して

静かな時間ができたら…って思ってた。

今回読めてよかったです。

でも…ミュージカルとは別物だね。

原作は…読まなくてよかったかも。。

ダークでドロドロしてて…

ミュージカルの脚本家さん素晴らしい

なおも読んでたょ？

私が大急ぎで読書してる間

なおはNHKの子供番組を見て踊ったり…

私にとっては室内が最高。

なおにとっては眺望が最高。

新幹線や電車が見えるから

窓際にはりついてたょ～

なおも私の影響でウィキッド好きだから

ウィキッドルームにも興奮してたし

ちゃんと認識しててちょっと感動…

『【えめらーるどしって】だ～』って。

彼は【エメラルドシティ】ってちゃんと言えなくて

【えめらーるどしって】って言います

持参したグッズのサングラスで

ウィキッドルーム堪能しました

満足

欲を言えば、食事付きだったらな…

こんな機会がまたあればぜひ泊まりたいです

ディズニーホテルより興奮するゎ

ブログ掲載は広報の方の許可をいただきました。

企業ブログはNGだけど

個人のブログならOKとのことでした。

ウィキッドコンセプトルームの全貌☆