先日のメインイベントは
藤原紀香主演のミュージカル
マルグリット観劇でした
ぶっちゃけ
あまり評判がよくないようで
どうなのかな…
と思っていたのだけど
劇団四季のミュージカルとは
違う感じだった。
大人なミュージカルでした。
生オーケストラなのには感激
ストーリーは
マルグリット自業自得やん…って
あまり共感できなかったけど
でもラストシーンは泣けた
そして
大千秋楽のカーテンコールも
感動しました
藤原紀香の努力は
TVで見て少し知ってた。
歌はミュージカル専門の役者さんには
やっぱ敵わない感じで
声が細いというか
お腹から出てない感じで
北澤様に
角材でお腹突かれそうな
感じだった
でも
それでも挑戦した
努力や思いは伝わったょ
さすがの美しさだったし
そして
マルグリット初日に起きた
東日本大震災。
舞台に立つべきかという
葛藤だったり
いろんな思いがあったと思う。
阪神大震災を経験して
同じ痛みのわかる関西
西日本から
元気とパワーを送りましょうって
彼女の気持ちが
ものすごく伝わってきて
涙…
終演後
主要キャストがロビーで
募金箱を持って呼びかけ。
行列に並んで
私も微力ながら
協力させてもらいました。
間近で見る紀香様は
思ったより小さかった…
西城ヒデキの差し出す
募金箱をスルーして
紀香様の持つ募金箱へ。
ヒデキごめんょ…
そうそう、ヒデキオットーは
ローラァァァ
って言いそうな
って言いそうなヒデキ節でした
アネット役の人は
これこそミュージカル俳優
って感じの歌唱力で
お上手でした
マルグリットよかったょ
でも
私は劇団四季の
THE ミュージカル
な方が
な方が好きかな
四季の独特な発声法の
素晴らしさも実感。
何言ってるか
聞き取れるって大事ね。
劇団四季の、学生団体も
な
なピュアなストーリーも私好み
次は来月
待望のアイーダだぁ
号泣したい気分です