以前、小学校受験の兄弟枠は謎だというお話を書いたことがありますが、本校でもやはりびっくりする出来事が起きました。
上のお子さんは超優秀なのにもかかわらず、今年下のお子さんが本校を受験して補欠という厳しい結果に…。
上のお子さんの素行が良ければ、下のお子さんには有利に働くものかと思っていましたが、やはりそれだけではない厳しい現実があるようです。

お母様は、やはりよく子供を見ているとおっしゃっていましたが、お辛いことと思います。

下のお子さんもとても良い子なのですが、上のお子さんはしっかり者タイプ、下のお子さんは天真爛漫タイプ。
上のお子さんとは校風がピッタリマッチしているだけに、下のお子さんは校風と少し違うと判断されたのでしょうか。

本当の理由は校長先生方しか分かりませんが、小学校受験もなかなか実力主義になり、厳しいものです。

下のお子さんに早く、補欠が回ってきますように…。