おはようございます
『游の会』、無事に終了することが出来ました。
２日間に渡り、約350名の方々にご覧いただけま
した。ありがとうございました
コロナ禍で昨年は中止。
２年ぶりの開催となりましたが、
満面の笑顔で見に来てくれる生徒さんや、そのご家族とのふれ合いはやはり良いものですね
頑張ってきて良かったと思える時間であり
また皆で頑張ろうと新たな目標を掲げる時間でもあります。
会長も小野田からお越しくださり
私たちの書についてもご指導をいただきました。
会長は、私が教室を始める際、とても賛成して応援してくださった方です。
これまでとは違う書道教室のやり方に対して
ぜひやってごらんなさいと
このお言葉に、心から感謝しております
今回も
字の上手い下手だけでなく
生徒さんが筆やペンを持って書くことの楽しさを
伝えていってください
とのお言葉をいただきました。
線１本にも、命や気持ちが宿るよう
書く字にどれだけの想いを込められるか
そこを大事に指導していくようにと
励ましのお言葉も頂戴しました。
ブログのタイトル
『想いをかたちに』
これは書道教室においても同じだなと感じました。
心が踊るようなときも
悲しみや不安に気持ちが塞ぐときも
穏やかで凪のような気持ちのときも
筆から紡ぎだされる１本ずつの線に
その時々の想いを込めて…
書くことの楽しさを表現していきたいと思います。
毎回、游の会では生徒さんが読める字を選ぶことにしています。
夫は、子供みたいな字やな！！っと言います
近代詩と言って、夫の思う『教科書』のような
書き方ではありません。
※習字は綺麗に書くっていう固定概念よね
前回は『夢～ゆめ～』でした。
今回の彼らへのメッセージは
みんなそれぞれ、人生の主役は自分ってこと
個性を発揮して、自分らしさをみつけて
生きて欲しいとの願いを込めて
さぁ、また今日から
自分の人生を生きるチャレンジは続きます
本日も良い日となりますように
ご覧いただきましたありがとうございました