きょー。
待ち合わせ場所ぇ向かう途中で。。
おばあちゃんが
たくさんの荷物を持ち信号機を渡ってて
“大丈夫かな??”と思いつつも通り過ぎたものの。。
気になって
後ろを振り返ると
ギリギリ??渡りおえたけど、やっぱり重そうにグッタリ。。
誰も声をかけることなく、過ぎていく。。
私ゎ
思わず駆け寄り
しゃがんで
『おばあちゃん大丈夫??どこまで行くの??』
『ぁ(o^_^o)大丈夫。大丈夫。年寄りなもんで。』
『重いよね??どこまで行くの??』
『まだ、そんなに歩いてないんだけど、疲れたから、そこのドトールで休憩しようと思って(o^_^o)』
すぐ近くにドトールがあるし、通り道だし、放っておけなくて
『おばあちゃん、重いから持って行ってあげるから、一緒に行こう(^_^)』
『急いでないのかい?』
『ぅ。。うん!大丈夫!重いでしょ。』
『ありがとう(o^_^o)こんな年寄りに。。』
『いいの。いいの。おばあちゃん傘もささないで、風邪引くよ。』
と
荷物を全部持って
傘を杖代わりに使ってたから
片方で荷物持って
片方で傘さしておばちゃんをいれてあげると
(o^_^o)
ニコッとかわいく微笑むおばあちゃん
ドトールに着いて
『どこに座るの??』
『時間ある??』
『ぁ。お礼とかいいからね。おばあちゃん放っておけなかっただけだし、お手伝いしてあげたかっただけだから(^_^)』
『一緒に飲んでって』
『本当に大丈夫だから』
『何がいい??私と一緒でいい』
『大丈夫、大丈夫』
『これも、ちょうだい。』
『ぢゃぁ、私、払うよ
』

『いいの(o^_^o)いいの(o^_^o)』
嬉しそうなおばあちゃんの顔みてたら
なんだか
申し訳ない気持ちもありつつ
孫みたいなもんなんかな。。と
思って
おばあちゃんに
『ありがとう。ぢゃぁ、お言葉に甘えて。』
と
一緒にお茶してると
一連のドトールでのやりとりをみていた
隣のご婦人が
『お孫さん??えらいわね(o^_^o)』
(^_^*)
『ぁ。。違うんです。今、そこで、大変そうだったから、荷物もってあげただけなんです』
『そう。優しいの。(o^_^o)この子』
『あら、そうだったの。若い子でも、いい子が、まだいるのね。』
と。。
(*^_^*)
隣のご婦人も含めて
三人で色んな話をして
語り合って
楽しかった(^o^)
“出会い”って
ステキやし
私
おばあちゃんいないから
なんか
嬉しかったな。。
ありがとう
おばあちゃん。
アイスティーとサンドウィッチもごちそうさまです
<(_ _)>
あのあと
ちゃんと帰れたかな??
人に優しく。
差し伸べた手が
ちゃんと繋がってよかった
おばあちゃんの(o^_^o)笑った顔が忘れられない1日になりました