父親が観ていたんですが、映画「無法松の一生」を初めて観た。
題名は家の師匠や先輩がカラオケで歌っていたので、村田英雄さんの歌で知っていましたが

三船敏郎版を観ました

主人公で車引きの富島松五郎の暴れん坊ではあるが、人柄や気持ちの綺麗さがとても心地好く、見いってしまいました。
映像の合間合間に人力車の車輪が回る場面が入っているんですが、心臓麻痺で雪の上で倒れてしまうところでまた車輪の映像があるんですが、止まるんですよね

とても切なく感じました。
小倉が舞台で親父殿の故郷にも近いという事もあり観ていたのですが、久々に昔の映画で心が洗われたというか 何かを考えさせられた気がしました

詳しくは調べてみてください
