師走かつ、あっという間にクリスマス、年末年始目前になってしまいましたねニコニコあせる

そして、最近は詩ばかりが多くなっててスミマセンあせる

詩とかも書くのは好きなので、書きたいという想いが湧き上がった時に書いてますけれどもニコニコあせるあせる

日記と言える内容のブログも、ちゃんと書かねばですねあせる

先ずは…良いクリスマスイヴをお過ごし下さいませハート(*^^*)

ではでは!

神無月 聖
あたたかな水の中で 僕はゆっくりしずんでゆく

抵抗せずに ゆっくりと

ただただ 沈んでゆく

重力と水圧が凄くて

気づいた時には ぼく自身這い上がろうと手を伸ばそうとしても それが出来なかった

まるで 蟻地獄のように

ただただ 沈んでゆく

途中から何度もあがくけれど 沈んでゆくだけ

何度もあがいて、あがいて、あがきまくって

力を振り絞って、あたたかな水槽の蟻地獄から

少し抜け出して暫くしたら 女神が現れた

そして 痛いはずの傷を 痛いと感じないままのぼくの傷に 天使が羽根をくれた
道は二手に分かれている
光の道と 闇の道

僕は、先の見えない闇の道を歩いていた

でも 今は…?

そこには無い筈の、光と闇の狭間にいる

ただ、先が見えないのは変わらない

どちらのに転んでもおかしくはない

いつ、どちらの道に入るか解らない

杖も無いまま 歩く僕は…