娘夫婦は シリア観光を計画してくれていました

娘家族と出かける時は いつも達人の案内人がいます

 

北海道旅行の時も 東京ディズニーランドへ行った時も案内してくれる人がいました

シリアでも車付きで案内人がいて ムスリムの仲間は良い人ばかりです

 

 

ボスラー遺跡の採光

シリアのボスラー遺跡は黒玄武岩を用いたローマ遺跡、その中でもとくに劇場は舞台部分がしっかりと残っている事で知られている。
 劇場建築の下はこのように回廊になっている。やはり暗い。しかし、一定の間隔でうがった四角い穴によって採光されている。

 

                  

 

 

 

 

 

 

 

  トイレ綺麗そうに見えて気味が悪かった                アッラーは唯一紳で 銅像はみな首が壊されていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラック・デ・シュヴァリエ

 

クラック・デ・シュヴァリエは、シリアに築かれた十字軍時代の代表的な城であり、当時の築城技術の粋を究めた城郭として評価されている。1144年から1271年まで、聖ヨハネ騎士団の拠点として使用された。

 

 

 

 

 

 

 

 

シリアのホムス(Homs)という町に住む人々は、ユーモアのセンスで溢れていると有名です

彼らは、賢く、人を怒らせない素質をもっています。

 

 

ホムスの人々と接する他の人々も彼らに対しジョークを返し、数々の冗談や笑い話を生みだし、

ホムスの人々がまるで笑い者になっているように見える時もありますが、いくらジョークや面白話でばかにされようが、ホムスの人々はジョークを言うのを止めません。

 

 

面白おかしく誰かを楽しませたいという彼らのサービス精神に溢れた様子は、コミックにも描かれ、インターネットやメールを通じて広まっています。

 

 

また、一風変わったユニークな日があることでもホムスは有名です。毎週水曜日をクレイジーデイとして定め祝っています。このお祝いで一番大切なことは、正気ではなくなることです。幻聴をおこすくらいうるさく騒ぎ、クレイジーデイに偶然ホムスにいた他の人も巻き込んでばか騒ぎをするのです

 

 

Jokes of Homsによると、こうした歴史的なホムスの物語は、ホムスが攻撃されないようわざとおどけてみせていたのではないかと言われています。

 

 

彼らは、全員ホムスを出る際に靴を反対に履いて出かけます。

 

 

また、ドアを開けたままにして、空の古い樽を打ち鳴らし、敵や侵入者には無関心を装います。これを見た兵士達は、侵入するのを止めたと言われています。このようにして、自分の地と生活を守っていたのです