先日、映画「ブラック・スワン」を見てきました(o^^o)


Blue splash

ストーリーは。。。。

ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナ(ナタリー・ポートマン)は、
元ダンサーの母親・エリカ(バーバラ・ハーシー)の寵愛のもと、
人生の全てをバレエに捧げていた。
そんな彼女に新作「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが訪れる。
だが純真な白鳥の女王だけでなく、邪悪で官能的な黒鳥も演じねばならないこの難役は、
優等生タイプのニナにとってハードルの高すぎる挑戦であった。
さらに黒鳥役が似合う奔放な新人ダンサー、リリー(ミラ・クニス)の出現も、
ニナを精神的に追いつめていく。
やがて役作りに没頭するあまり極度の混乱に陥ったニナは、現実と悪夢の狭間をさまよい、
自らの心の闇に囚われていくのだった……。


子供の頃に、バレーを習っていただけあり、

ナタリーポートマンのバレエは、素晴らしかったでです(o^^o)
白鳥と黒鳥、正反対な2役を演じなければならなくなり、

二ナの、プリマとしての重圧やライバルの出現など、

臆病で繊細な少女が、だんだんと狂気に満ちていく心理的な変化が・・・・。
二ナは、精神的に疲れ果てて、次第に、幻覚や妄想などに悩まさせるようになり、
その描写が、皮膚や指先から血を流したり、足首をねじったりなど
まさに、ホラーさながらで!!!!超~怖かったです(@_@)
幻覚と現実が、映画を見ていて、ちょっとわかりずらかったのが残念です。
クライマックスの公演舞台では、純真な白鳥→悪の化身の黒鳥に変化していく様が、
本当に、ニナに黒鳥がのりうつったようで、大迫力でした(*'▽^)ъ


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