製薬会社のコスメってなんとなくいいような気がしてしまうのはどうしてなのでしょうか。
大正製薬から5月15にちに発売された｢AdryS｣（アドライズ）をお試しさせていただいています。
製薬会社のコスメらしい、シンプルなパッケージです。
アクティブローションとアクティブクリーム。
結論から言うと、このローション非常に気に入りました。
とろみもなく無色透明なローションで、見た感じは完全に水です。
でもこのローションにはヘパリン類似物質とプラセンタが配合されていて、さらさらなのに乾燥しないという不思議な感覚です。
こんな水のようなローションなのに乾かない不思議
これ好きだなーと思ってしまいました。
そしてもうひとつがクリーム。
このクリームもローション同様にシンプルなパッケージですが、中にはちゃんとスパチュラが
中蓋をとったらこんな感じ。
中蓋の裏にクリームがくっついて見苦しい感じになってしまいましたが、クリームの柔らかさが伝わるかなと思います。
真っ白な柔らかいクリームです。
このクリームにもヘパリン類似物質とプラセンタが配合されています。
本当にするすると伸びがよくて、クリームというよりはジェルみたいな感じで、軽くてベタつきはありません。
でも、そんな軽さでもしっかりと潤う感じ。
クリームは重たいものが好きな私でも、このクリームは物足りなさを感じませんでした。
これは使いきったらどちらもリピートすると思います
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