
上地の神奈川でのコンサートに
招待された。
入手するのが大変なチケットということもあって重い腰をあげ
彼のご両親とマネージャーの案内で
指定された場所へ行くと
何と会場2階の1番奥。
「何だ、この席は」
と、ちょっとムッとした。
もう少しマシな席だと思ったのに。
やがて開演。

お揃いのTシャツを着た
若い女の子たちが、
"ユースケ"の連呼。
とても私のような年齢の男が
観たり聴いたりすることができる状態ではない。
その時、
私はようやく教え子の心遣いに
気がついた。
だからこそ、この席だったのだ。

「どんな仕事でも、すべて野球に置き換えてやっています。」
と言う。

いい球を投げること。
そうしないと、いい球は返ってこないのだと…。
カッコよすぎて
「このヤロー」と
言いたくなるとこだが、
私の方がハッとさせられた。


監督から
こんな言葉を頂けるなんて
ありがたいね

この高校3年間は
相当

これがいずれ
自分の人生の宝物や財産に
なったんだ


そして記事が前後しちゃうけど

芸能界デビューは本人の意志だが、
インタビューなどで
「横浜高校野球部時代に監督、部長ほか皆さんの厳しい指導と仲間に感謝」
と答えている。
だからこそ、
今の自分がある、と。』
の内容を読んで
間違いなく雄輔クンの「原点」は
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