くっそ忙しい三つ子母が社会に立ち向かう理由❤️ | わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。

ずぼら子育て。45歳で高齢出産した三つ子ママ。「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」(サンマーク出版)の著者です。

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こんにちは、直島美佳(なおしま みか)です。
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「わたしたちは、いつだって好きなことをして生きていける。」(サンマーク出版)発売中。表紙の5種類の花はすべて、毒のある花です。



わたしのプロフィールと本の紹介ページができました。

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計算女子とは、どんな困難も「かしこく計算して」波風を立てずにすいすい〜っと上手に生きていく女性のことです。

 

 

 

わたしのことを知らないひともたくさんいるので、プロフィールや本のことを載せています。

 

 

 

「みんなで子育てする社会」の実現に向けての取り組みを少しずつ書いていきます。三つ子が親になるころまでに「みんなで子育てする社会」になり、産後うつ、育児ノイローゼが無い日本にします。

 

 

 

「みんなで子育てする社会」の実現に向けての取り組みvol.4

 

 

 

署名してくださっているかたの数は38,009 人です。

署名サイトはこちらです。

 

 

 

くっそ忙しい三つ子母が社会に立ち向かう理由❤️

 

 

 

みかさん、仕事忙しいんちゃうの?

 

 

 

三つ子育てるの、大変なんちゃうの?

 

 

 

よく言われるし、きっとたくさんのひとが思ってるかも。

 

 

 

なんでそこまでがんばるの?

 

 

 

わたしも考えてみました。なんでわたし、社会に立ち向かおうとしてるんやろ?

 

 

 

それはやっぱり署名をはじめたから。

 

 

 

最初はただ、三つ子の母として、他人事とは思えずに、たただた、

 

 

 

勢いだけ!

 

 

 

ではじめたんです。

 

 

 

ふたをあけてみると、たくさんのかたが署名してくれて、裁判が終わった今も毎日増えてます。

 

 

 

署名をしてびっくりしたのが、署名してくれたのは、三つ子の親以外のひとがいっぱいいたこと。

 

 

 

ずっと思ってたんですよ。

 

 

 

ふんっ!あんたらに、三つ子を育てる大変さなんてわからんやろ?

 

 

 

あ、ここだけの話、今もちょっとは思ってます。

 

 

 

でもね、たくさんのひと、結婚してるとかしてないとか関係なく、子どもがいるとかいないとか関係なく、子どもの数も関係なく、大人も学生さんも署名してくださってました。

 

 

 

署名にはコメントが書けるようになってるのですが、いっぱいコメントが入ってて、それを何回も何回も読みました。

 

 

 

ひとって当事者(この場合は三つ子の親)じゃなくても、想像してくれるんや(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

 

 

だから、署名の目的として掲げていた執行猶予はつきませんでしたが、この署名を無駄にしてはいけない!と強く思ったんです。

 

 

 

今も署名してくれるひとがいますが、なんか期待されてる気がして。

 

 

 

がんばれよ!って。

 

 

 

どうにかしてくれよ!って。

 

 

 

それと、今書いたこととちょっと逆なのですが、こういう思いもあります。

 

 

 

三つ子が少し大きくなったころ、同じ三つ子の親御さんと仲良くなりたいなぁと思って、たくさんの多胎サークルへ行きました。

 

 

 

多胎サークルを主催するひとってね、全員「愛のひと」なんです。

 

 

 

儲からないし。どっちかいうと損してると思います。

 

 

 

ただただ、多胎のお母さんたちがホッとする場所があったらいいなぁという思いでされてるんだろうなぁと想像しています。

 

 

 

でもね、

 

 

 

どこへ行っても、三つ子の親には一度も会えませんでした。

 

 

 

なぜだかわかりますか?

 

 

 

メンバーとして登録はされているんです。でも、会えないの。

 

 

 

三つ子がいると、外出ができないんです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

 

 

サークルへ行きたいなぁと思っても、三つ子を連れて外出なんて大変すぎて、そこまでたどり着けないんです。

 

 

 

多胎

 

 

 

聞かれた事ある言葉だと思います。

 

 

 

もともとは、三つ子か四つ子かのことを言う言葉だったようですが、最近は、双子ちゃんも多胎と言うひとも増えてきました。

 

 

 

でも、ここでわたしはやっぱり思います。

 

 

 

三つ子と双子は違う。

 

 

 

わたしのほうがしんどいねん!って言うつもりはありません。子どもの数でしんどさが違うわけじゃないですよね。一人っ子だって大変な場合もありますし、うちの場合、ふたり男の子、ひとり女の子ですが、3人男の子だったらと思うと、正直ぞっとします。

 

 

 

また、おとなしい子、やんちゃさん、いますもんね。

 

 

 

ただ、双子ちゃんは両手でつかまえられるけど、三つ子は両手ではつかまえられない。そもそも手が足りない。この違いは大きいとすごくすごく思っています。

 

 

 

なぜ、双子サークルはあるけど、三つ子サークルがないかわかりますか?

 

 

 

三つ子を連れての外出はとても難しいので、三つ子サークルというネーミングにしちゃうと、誰も来ないのだそうです。それが現実。

 

 

 

だからね、多くのサークルが、多胎サークル、双子サークルなんです。(ほんとは三つ子ちゃんに来てほしいサークルであっても、三つ子は来れないから、多胎や双子という名前をつけるそうです。)

 

 

 

多胎=双子

 

 

 

そういう認識になってしまうと困ります。

 

 

 

だから、

 

 

 

三つ子の母として、大きな声で、発言していきます!

 

 

 

当事者にしか言えないこともありますからね^^

 

 

 

今、クラウドファンディングをはじめるところです。

 

 

 

あるイベントをするからです。

 

 

 

三つ子なんちゃら、、、、、にはしませんよ。はい、集まらないからです。集まらなかったら困ります。

 

 

 

きっと、多胎なんちゃら、、、、というイベント名にすると思います。

 

 

 

ただ!

 

 

 

今まで外出がしんどくって、イベントへ行けなかった、三つ子ちゃん、三つ子を育てる親が来れるようにします。

 

 

 

みかさん、仕事だけしてたらいいのに。

 

 

 

みかさん、子育てだけしてたらいいのに。

 

 

 

45歳で高齢出産してますから、51歳で小さい三つ子を追いかけ回して、体力使い果たしてますけどね。

 

 

 

でも❤️

 

 

 

体が勝手に動くほど、せずにはいられないことですから。

 

 

 

くっそ忙しい三つ子母ですが、社会に立ち向かっていきたいと思います(^-^)/

 

 

 

とはいえ、気難しい顔をしてするのではなく、批判したり怒ったりするのではなく、

 

 

 

楽しく❤️

 

 

 

面白く❤️

 

 

 

 

取り組んでまいります(^-^)/

 

 

 

あ、双子ちゃん、双子ちゃんの親御さんに敵意を持ってるわけではありません。そこのところ、ご理解いただけると幸いです。

 

 

 

多胎=双子

 

 

 

ではありません。

 

 

 

たまにそうなっている場面を見かけるようになってきているので、三つ子はこうです!と発言していこうと思ってるだけです。わたしは三つ子の母だからです。

 

 

 

ぜひ、双子ちゃんの親御さんも仲良くしてください😊

 

 

 

日本のため?

 

 

 

社会のため?

 

 

 

未来のため?

 

 

 

いえいえ。

 

 

 

自分のためです。うちの三つ子たちのためです。

 

 

 

だから、本気になれるんです💪

 

 

 

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