無謀なバーベキュー
携帯を忘れたので写真は無いが、あまりの出来事に
記録しておく事にした。
父、母、私、妹、甥(小4)、姪(小2)の6人で
父の実家でバーベキューする事になった。
言いだしたのは、私よりも適当人間の「父」。
数日前、親戚数人とバーベキューして、良かったらしく、
孫としてみたいと思ったのでは?と思われる。
母と妹は前日に
網、トング、作業テーブル、割り箸、紙コップ等の必要なモノを買ってきていた。
当日おにぎり作って、野菜を切って容器に入れた。
念の為、包丁やキッチンペーパー、虫よけスプレー、うちわ、折りたたみ椅子2脚も持って行った。
肉も途中で購入し、到着したのは17時過ぎ。
そんでいよいよ問題の火起こし。
父は妹に
「竹炭だからすぐ火は着く!」と言ったらしく、
それを信用した妹は着火剤はわざと買わなかったらしい。
実際に火を起こす段階で分かった事だが、マッチも新聞紙も無かった。
あるのは今にもオイルの無くなりそうな100円ライターが1つだけ。
一瞬の沈黙・・・。
「止めてしまえ!」と、どれだけ言いたかったか分からない。
そんな状況でも、止める事も無く、
「枯れた松葉を拾て来い」と父の言われ、
みんなでしぶしぶ松葉を集めた。
バーベキューのコンロに集めた松葉入れた。
そんで、その上に大量の竹炭を山盛りに乗せる父。
一斉にブーイング。
それでもそのまま、父は松葉にライターで火を着けた。
松葉が勢いよく燃えたが、竹炭に火は着かない。
何度か松葉を集めて、火をつけて・・・を繰り返したが、ダメだった。
ココまで話したら、
なんとなく気付くかもしれないが、
バーベキュー経験は妹以外は皆1回ずつです。
はっきり言うが、父も母も私も
「火起こし」なんてした事ありません。
ちなみに父は伯父がしていた火起こしを見ていただけらしい。。。
素人の私でも何となく分かったが、
「松葉→竹炭」でなく、
「松葉→小枝とかの小さめの木→竹炭」てな感じでないと、竹炭に火着かなくね?
と妹に言ってみたら、「そうだ」と言われた。
( ̄- ̄ )遠い目…
それでも「竹炭」は、すぐ火が着くを言い張る頑固な父。
が、その後、
「着火剤」を使ったから簡単に着いたとやっとで吐いた・・・・
(ノ ̄□ ̄)ノ はよ言え!てか、もう遅いわ!
ほぼ絶望的かと思われたバーベキューだったが、
甥と姪が見つけた「壊れたすのこ」に救われた。
「松葉」→「すのこ」→「竹炭」!!!
コンロに大量投入されていた「竹炭」は
「火力がどこで焼いても最強や!焼いてもすぐにまっ黒になる!」等と
みんなに責められた父親が外に出して何とか落ち着き、
火起こし開始から40分後、漸くバーベキュー開始となった。
なんだかんだあったが、肉は美味かった。
でも2度と参加はしないと心に誓った。
帰りには「きらら」っつー温泉に行った。
GWっつー事もあり、人が大量で、洒落にならんかった。
脱衣所の通路は狭いし、休憩所も狭いし、
挙句、ドライヤーは5つだけしかないにも関わらず、その内4つが壊れていた。
と踏んだり蹴ったりだったので、「2度と行かん!」と私は思ったが、
B型の小4甥は「面白かったのでまた行きたい」と言っていた。