トヨタは外観のデザインを一新した新型「プリウス」を、30日からはじまるロサンゼルスモーターショー2018に先立ち

日本時間20181128日に世界初公開しました。

 

新しい2019年型トヨタ「プリウス」は、ロサンゼルスモーターショー2018で公式に発表されます。世界で最も普及しているハイブリッド車として、さらなる進歩を遂げました。

 

 また、ロサンゼルスのデビューに続いて、2019118日にブリュッセルモーターショーで、2019年型「プリウス」がヨーロッパ初登場となる予定です。

 

 今回、新型「プリウス」は前後のスタイリングを大きく変更させました。シャープでスリムな新しいヘッドライトユニットは、幅広く水平基調とし、より広い照射角を実現する新しいLEDヘッドライトを採用しています。

 

 リアのテールランプではヘッドライトと同様に、水平基調にデザインし直され、併せてテールゲート、バンパーのデザインも一新されています。

 

また、優れた燃費性能はそのままに、電動4輪駆動システム「AWD-i」を北米仕様に初めて採用するとしています。

 

果たして起爆剤となるのか注目です!

一旦何度すれば・・・

 

今週開催のヒーロー・ワールドチャレンジ(現地時間29日~122日/バハマ/アルバニー)の記者会見で、大会ホストのタイガー・ウッズ(米)が先週ホールイワンを達成したと明かした。

 

 水曜日(米国時間21日)、900万ドルをかけたフィル・ミケルソン(米)とのマッチプレーを控えた2日前のこと。ウッズは息子のチャーリー、フレッド・カプルス(米)とカリフォルニア州ラ・キンタのマディソンクラブでプレー。2番パー3210ヤード)で5番アイアンを握りエースを達成したようだ。

 

 ウッズいわく入った瞬間はティーグランドから確認できず、カップの中にボールが入っていて驚いたという。なお、人生で20回目のホールインワンらしい。8歳で初めてエースを達成したウッズは、プロデビュー戦の1996年グレーター・ミルウォーキー・オープンで挨拶代わりのホールイワンを決めている。

 

ちなみにデビュー戦のホールインワンは覚えています。衝撃的でした!

 

やはり持ってる人は違うな!!

 

 

19年の日本女子ゴルフツアーが、今季から1試合増の合計39試合で行われる見込みとなった。

 

サイバーエージェント・レディースが今季限りとなる4月最終週には、下部ステップアップツアーからパナソニック・レディースがレギュラーに昇格。開催コースとして千葉・浜野GCなどが候補に挙がる。唯一の空き週だった6月最終週は資生堂が冠スポンサーを務める新規大会を予定。3月初めから11月末まで、オープンウイークのないシーズンとなる。

 

今季まで賞金総額は6年連続で最高額を更新。活況を呈する女子ツアーだが、19年に関しては前年秋口に締め切られるのが通例の開催申し込みを2カ月延期している。

 

昨年、これまでトーナメント主催者が保有してきた放映権について、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)が19年からはLPGAに帰属するとの通知を出したことが背景にある。

 

プロの年金などを充実させるための財政基盤強化を求めてのことだというが、国内女子ツアーは中継局がスポンサーとなって試合を増やしてきた経緯がある。LPGAサイドから事前の“根回し”もなく、主催大会を抱えるテレビ局をはじめ反発は大きかった。

 

 LPGAへの放映権帰属は、当初の計画より2年後ろ倒しとなる21年からを目指しているもよう。認められればツアーのネット配信が可能となり、動画配信サービス「Amazon Prime Video」の名前が挙がっている。

 

これはある意味仕方ない事かも。

 

サービス精神、プレーヤー人気、どれ見ても男子プロが勝つ要素がないですしね。

 

ただ女子プロも色々な場所で転換期がやってくるはず。

 

どんどん仕掛けていく必要あると思います

世知辛い世の中ですね・・・。

「退職代行サービス」

 

簡単にサービス内容を説明すると、退職希望がありながら退職できないユーザーに対して、退職手続きをアドバイスし、退職の連絡を本人に代わって行うというものだ。その際にサービス利用料を3万~5万円を支払う。

 

では、なぜ今、このような退職代行サービスが求められるのか、その原因や背景について触れていきたい。

相次ぐ退職代行サービスへの参入

 まず、退職代行のサービスの流れは、下記の通りとなる。

STEP1 : サービス申し込み

STEP2 : 担当者がLINEや電話にてヒアリング(退職理由、退職交渉の状況等)

STEP3 : 料金支払い

STEP4 : 退職者本人が対応する必要がある事項の実施(退職届の提出、制服の返却等)

STEP5 : 担当者が会社に退職連絡を代行(退職理由の説明等)

STEP6 : 退職完了

なお、弁護士のいる法律事務所を除けば、非弁活動(弁護士以外の人が報酬をもらって法律にかかわる仲裁や和解の交渉をすること)は、法律違反になる。そのため退職代行サービスの事業者ができることは、非弁活動にあたらない退職の伝言や説明、質問などに限られる。

なぜ、最大5万円という決して安くはない料金を払ってでも、退職代行サービスを利用する人がいるのか。退職自体は労働者の権利として認められているため、退職届を提出すれば、早ければ2週間で退職することができる。

退職代行サービスを利用するケースには、大きく3つのケースがある。

ケース1 「パワハラ上司」への恐怖から退職できない

ケース2 引き継ぎが完了するまで退職できない 

ケース3 のらりくらりと退職話をかわされて退職できない

退職代行サービスを利用するケースでは、退職の意思が固まっているにも関わらず、会社(特に上司)との直接交渉が難しく、仲介者が間に入る必要がある点が共通している。

 退職の意思を固めているということは、仕事へのモチベーションも下がっているため、会社にとっても、その社員をどうしても引き留めなければならない理由はないように思う。しかし、実際のところ、社員をあの手この手で引き留めようとする会社は存在する。今後さらに「社員を辞めづらくする会社」が増えていくと予想している。

 なぜなら、売り手市場の傾向が今後もしばらく続くため、人員を補充するとなると、採用コストがかさむと考えられるからだ。さらに厳しい状況となると、お金をかけても採用できない状況すら発生し得る。世代構成的にも、少子高齢化が進み、退職者(特に団塊の世代)が増える一方、入社者(新卒採用)が減るため、人員を現状維持させることすら難しくなる。

 

ソフトバンクロボティクスは11月19日、オフィスや業務フロア向けの清掃ロボット「Whiz」(ウィズ)を発表した。月額2万5000円(税別、5年間)のレンタルプランで来年3月以降に提供を始める。人型ロボット「Pepper」に続く、同社の2種類目のロボットだ。

 主にカーペットなどの床の清掃を目的とした自律走行ロボット。最初に人間が手押しで清掃エリアの地図データを作成・記憶させる。一度清掃ルートを記憶すると、後はスタートボタンを押すだけで記憶した地図データを基に清掃ルートを自律走行する。スピードは時速2.5キロほど。

 同社の吉田健一事業推進本部長は「メーカー側の設定やプログラミングが不要で、誰でもルートを覚えさせられるのが特徴」とアピールする。

 清掃ルート上に障害物があっても、Whizに搭載するLidar(Light Detection and Ranging)など複数のセンサー、カメラが検知して回避する。1回の充電で約3時間稼働でき、約1500平方メートルを清掃できるという。清掃状況はクラウド上で管理。スマートフォンで「バッテリー残量が少ない」「ルート上に障害物があるために掃除できない場所があった」といった情報を確認できるようにする。

 ターゲットは、ビルのテナント会社、ホテル、介護施設の他、清掃会社やビルメンテナンス会社も想定。労働力不足の解消、コスト削減につながるとしている。