こんにちは!JGM赤坂スタジオ。水曜日。木曜日担当のプロゴルファーの太田直己です✨
今回は、ドローボールの打ち方についてお話しさせて頂きます!
冬場は地面が硬いシュチエーションが多いかと思います。
また、風も夏場よりも強い傾向になりますので、アゲンストに強いドローボールを習得しましょう!
ドローボールの原理
ドローボールは、ボールを打ったあと直進もしくは右方向に打ち出して、その後軽く左に曲がって目標方向付近に戻ってくるボールのことを言います。
反対に、フェードボールは直進もしくは左方向に打ち出し、その後軽く右に曲がって目標方向付近に戻ってくるボールです。
ドローボールは左回転
ボールに左回転がかかると、左に曲がります。
クラブのフェースを真っ直ぐ進行方向に向けてインサイドアウトのスイングしたり、フェースを少し進行方向より左に向けて真っすぐに打ち出したりすると、左回転がかかります。

ドローボールは飛距離がでる
ドローボールは、クラブフェースの力がボールに伝わりやすいので捕まりがよくなります。
捕まりの良いボールとは、「クラブのスイングの力がそのままボールに伝わっている状態」です。これができれば、力を入れなくても飛距離が伸びます。
また、ドローボールはバックスピンが軽減されることからも飛距離が出るといわれます。
プロゴルファーの様にヘッドスピードが速い方や、飛距離が出る方はフェードボールの方が安定しやすくなりますが、先ずは、しっかりと捕まったドローボールを習得してから、フェードボールに挑戦される事をおすすめ致します🏌️

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