こんにちは!JGM赤坂スタジオ。水曜日、木曜日担当。プロゴルファーの太田直己です✨
今回は、ドライバーショットを成功させるための、ティーアップの高さについて、ご説明致します❕

ドライバーでのティーアップの高さ(ボールの高さ)
ドライバーショットはティーアップ(ボールをティーペグに乗せてる)をしてショットをします。
ちなみにティーアップの高さはドライバーのフェース面からボールが半分くらい出て見える高さが基本です。
その理由はドライバーはアッパー軌道(低いところから高くクラブを振る軌道)でスイングをするからです。
ちなみにアッパー軌道でスイングをした時にティーアップの高さが低いと、
ボールが上がりにくくなったりボールの上部を打ってしまいゴロやチョロなどのミスの原因にもになります。
反対にティーアップが高すぎるとボールを打たないで、ボールが乗っているティーを打つことになってしまい、
結果としてテンプラのミス(ボールが上がり過ぎるミス)になってしまいボールが飛ばなくなってしまいますよ😵
そんなこともありドライバーのティーアップの高さは、フェース面からボールが半分くらい見えるくらいの高さが正しいティーアップの高さ(ボールの高さ)なのです。
JGMオンコレでは、お客様の現在のお悩みに寄り添って、ゴルフスキルアップのサポートをさせて頂きます😃