こんにちは。太田直己です!


今回はフェースローテーション。


よく最新のゴルフクラブを扱うにはフェースローテーションを抑えたスイングが主流なので、手首を返さないで、身体を使ってスイングしましょう。等のレッスンを聞くかと思いますが、これには落とし穴があります。


男子プロゴルファーの様にヘッドスピードが50メートルを超える様なスイング。


また、トレーニングを積んで筋力や柔軟性のあるアスリートで、ボールをしっかりと捕まえられる事が前提での話しです。


特に女性や、シニアの方がこの様なスイングをレッスンコーチに習っていたら間違いなくボールは飛ばないし、上がらないし、スライスします。


フェースローテーションとグリップの関係性を理解していないと上達しません。



物理的にビハインドザボールで、自然にフェースローテーションが発生しなければボールは飛びません。


手打ちは良くなくて、身体を使えばボールが飛ぶと錯覚している方があまりにも多いです。


体を使い過ぎて肝心なゴルフクラブの動きが効率良く動かなければ意味がありません。


ボールを打つのはクラブフェースです。


確かに脚や体幹のコアを鍛えて腕や手の力に頼らないことは大切ですが、レッスンに来るお客様の体力や年齢、どこを目指しているのかによって、教え方は全く変わります。


今流行りだからとか、頭でっかちになり過ぎる傾向の方やYou Tubeなどで色々な情報を取り入れ過ぎて迷路に入っている方は、是非自分のレッスンにお越し下さい。


ゴルフは、ただでさえ難しいので、考える事が増えれば増えるほど上手く行きません。もっとシンプルに教えます。


下のリンクからご予約お待ちしてます!🏌️