こんにちは!太田直己です!
今日は、フェースローテーションの話しをします。以前脱力の話しをしたかと思いますが、上体の力を抜く。グリッププレッシャーを抜くことはとても重要です。多くのアマチュアゴルファーが力んでスライスするのは、体が開いて軌道がアウトサイドインでフェースがオープンになるか、グリッププレッシャーが強すぎてフェースがターン出来ないかの2パターンが多いです。
よくプロがフェースローテーションの少ないスイングをしていると言われてますが、プロの多くはしっかりとフェースローテーションが備わっています。普通に打つとボールが捕まり過ぎるのでローテーションを少なくしています。
ローテーションの少ない打ち方はハーフウェイダウンでフェース面をシャット気味に降ろして身体のターンでスイングすることですが、球が捕まらない方はまずはボールが捕まるスイングを目指しましょう!
捕まりはじめてから球を逃がす方が上達が早いです。2月始まったばかりですが、まだ空きあります。
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