日曜日は参議院選挙でした。投票率は58%だったみたいで、前回の参議院選挙から6%くらい伸びたみたいです。若い人たちの投票が増えたからだと思いますが、国民が自分事と捉えて投票に行ったのはいいことですね。僕も各党、各候補者のマニュフェストをしっかり読み込み、マッチングなどもして投票してきました。


結果は与党である自民党、公明党が大きく議席を減らすことになりました。そして国民、参政党が大きく議席を増やしました。民意が動いたということですね。意外といっては失礼ですが、参政党が大躍進しました。個人的に日本人ファーストとメインとなる議論が消費税や社会保険料の経済問題から外国人問題にすり替わったことは残念でしたが、でも世の中の関心がそこにあったとすると、これもまた選挙なのかと感じました。


あと、ちょい驚きだったのが、夜の開票速報の番組を見ていて、立候補者…そして当選者が54歳の僕より若かったこと。これまで議員さんて高齢のひとも多くいるイメージでしたが…明らかに世代が変わってきたか!


さあ、ここからですね。当選した議員の人たちにはこれからの日本を変えていって欲しいと思います。数年後、僕たちの国はどうなっていますかね。常に関心を持っていたいです。