先週のサウジ遠征で福永祐一騎手が引退しました。名ジョッキーの二世騎手として華々しくデビューしましたが、武豊とは違い100勝以上の常連になるには15年くらいかかり試行錯誤したようなイメージがあります。絶頂期での引退は惜しくもありますが、名トレーナーとして活躍することを期待したいと思います。彼の100勝は誰の勝ち星に変わるのでしょうか?楽しみです。
それとサウジCでパンサラッサが見事に優勝しました。驚きは芝で活躍してきた馬を海外遠征のダートで起用したことと、その優勝賞金13億円。まさに競馬の常識を変えたと言えましょう。矢作調教師、恐るべし!

中山 11R 弥生賞 G2
単複 4.トップナイフ
馬連 4- 1, 2, 6, 7, 8, 10
横山典の中山芝2000mの連対率は15%。トップナイフはホープフルSでも連対しており、負けられない一戦。乗り慣れた横山典が決める。