今週は来年度の新調教師の発表がありました。その中に福永祐一の名前がありました。現役バリバリの騎手だけに驚きでしたが、これからどんな馬を作っていくのかも興味があります。これまでも論理的に競馬に取り組んできただけに彼の管理馬の重賞制覇が見れる日も近いかと思います。

阪神 11R 阪神ジュベナイルフィリーズ G1
単複 9.リバティアイランド、16.ラヴェル
馬連 9, 16- 2, 5, 9, 10, 14, 15, 16, 17, 18
川田の阪神芝1600mの連対率は40%。抜群の瞬発力のあるリバティアイランドを推します。前走のアルテミスステークスでは前が開かず脚を余しましたが、今回は川田が雪辱を晴らすでしょう。

中山 11R カペラステークス G3
単複 6.リメイク、1.リュウノユキナ
馬連 6, 1- 1, 2, 5, 6, 7, 9, 11, 13, 14, 16
福永の中山ダ1200mの連対率は18%。ダート短距離なら無類の強さを誇るリメイクに期待です。唯一の懸念は初めてとなる1200mの距離ですが克服できると信じます。