1月から仕事にて内勤から外勤に代わりましたが、まん防に突入したこともあり、在宅勤務にて新しい同僚や顧客とオンラインで対話してきました。


しかし、この二週間あまりは業務上の重要な案件もあり、在宅勤務から出張に切り替わり、同僚や顧客と直接に話しをする機会が増えています。


ここで感じるのはやっぱり対面して話しをすることの重要性と意思疎通の速さです。


オンラインでパソコン越しだと顔はみえても理解度や納得しているかはあまり感じることはできません。でも直接会うと目の動きや、発話の強弱、顔の動きなど敏感に感じることができます。


また納得がいかなかったり、理解できなかったりした際には相手からクイックに質問を受けたり、こちらから確認したりすることも容易です。


これって何かと考えたら、パソコン越しの間が解消されていることや全身が見えることから体の大きな動きを感じられるからかな〜なんて思いました。


コロナがオンライン会議などを加速させ、移動時間を無くしてコミュニケーションを簡素化したのは間違いないのです。が、しかし、長期に在宅勤務をして、外に出てみると、あらためて直接対話の重要性を感じます。そして、仕事が楽しい!


若い人の中にはこのまま在宅勤務が続いて欲しいなんて声も聞きますが、僕は在宅勤務と時々は直接対話できる機会が融合した仕事形態がいいな〜なんて思っています。


やっぱり直接のコミュニケーションが大好きなんですね。


さあ、今週も手洗い、うがい、マスクにて感染対策を入念にして仕事に励みたいと思います。