先週のトピックは6月27日阪神5Rで起こった放馬事件でした。これ、テーオーコンドルが立ち上がり藤岡康が落馬し、さらに同馬が近くのローマンネイチャーに絡んでいき松山も落馬負傷したというものでした。馬は新馬で若くじゃれあっているレベルかもしれませんが、危険を察知した川田の他ジョッキーの逃げ方がリアルで、競馬ってあらためて身の危険のリスクにも絶えず面しているのだと感じました。
小倉 11R プロキオンステークス G3
単複 9, 10
馬連 9- 3, 5, 8, 10, 11, 12, 15
藤岡祐の小倉ダ1700mの連対率は24.4%。ウェスタールンドは久しぶりの競馬も1700mは得意の距離。500kgを切る馬体だけにいきなりでも力は出せるとみます。サンライズホープは勢いがどこまで通用するか。
福島 11R 七夕賞 G3
単複 16, 9
馬連 16- 9, 2, 3, 4, 6, 10, 13
酒井の福島芝2000mの連対率は37.5%。ヴァンケドミンゴは4勝すべてが福島という福島巧者。近走は凡走を繰り返していますが、ガラリ一変に期待したいと思います。昨年の覇者クレッシェンドラヴもどこまで立て直しているか楽しみです。