昨日は元旦なので当然ですが年賀状が届いた訳ですが、これまでとちょい変化が…

高校生の子供たちへの年賀状がほとんどないのです。ほんとに数枚というレベル。子供たちに聞けば、自分たちもだしていないとのこと。

僕は個人的には年賀状ってもらうと嬉しいし、相手から来なくなる限りはだしています。でも子供たちにとっては(大人にとってもですが…)新年から友人と連絡をとる方法はいくらでもあるというのです。LINE、Facebook、Twitterなどなど。

ちょうどテレビを観ていたら、「ワイドナショー元旦SP」で、社会学者の古市憲寿氏が、年賀状文化にコメントしていました。

彼曰くは「Facebookとかあるワケじゃないですか。お互いの近況がずっとわかる」「年賀状って形で知らせる意味あります?」という訳です。コメンテーターだったベッキーが「便利な時代だからこそ、わざわざ書いてくれたとか…」と反論を試みるも、古市氏はすかさず「でも情報量が少なすぎますよ」と言い返す始末でした。

僕は好きなんですが…年賀状。

そういえばポストのある場所も少なくなりましたし、だいだいわかりにくい場所ばかりです。

手紙文化はなくなるのかもしれませんね(苦笑)