最近読んだ週刊誌に、侍ジャパンの選手の台湾での喫煙の話が載っていました。
記事:タバコについては侍ジャパンは本当に酷かった。台湾の球場のロッカーが禁煙だからと、その入り口付近に灰皿を置いて、坂本、筒香嘉智(横浜)、炭谷銀仁朗(西武)、中田翔(日本ハム)らがスパスパ。通路は煙で真っ白になっていた。
記事:タバコについては侍ジャパンは本当に酷かった。台湾の球場のロッカーが禁煙だからと、その入り口付近に灰皿を置いて、坂本、筒香嘉智(横浜)、炭谷銀仁朗(西武)、中田翔(日本ハム)らがスパスパ。通路は煙で真っ白になっていた。
この記事をみてイメージしたのは、息子がやっていた少年野球でもいろいろなチームの監督やコーチが、試合会場や練習グランドの隅でタバコを吸っている光景でした。
僕はタバコに関して自分は吸いませんが、反対派ではありません。むしろ嗜好品である以上、マナーを守ってさえいれば、禁煙を強要するのはどうかとすらも思っています。
ただし、こどもの前で公然と喫煙される光景はみていて違和感を覚えます。ましてや、こどもが憧れるプロ野球選手や尊敬する監督やコーチが喫煙する光景はあまり見せたくないとすら思ってしまいます。
あと思うのは、マナーが悪いということです。監督やコーチなんて試合中にもイニングの合間に喫煙したりしている姿をみてしまいます。
こういうことは必ずこどもはみており、一部のこどもはおとなになってから、同じことをしてしまうように思います。
またプロ野球選手はアスリートである以上、せめて現役の間は喫煙をしないなどの自己管理は当たり前のことで、こんな記事をこどもがみたら失望するのではないでしょうか?ヘビースモーカーのホームラン王なんてカッコ悪いです。
今回の記事をみて、野球と喫煙に関していろいろと考えてしまったおっさんの独り言でした…
