今週の『マツコの知らない世界』は勉強になりました。ボーリングの世界で紹介していたレッシュ4スタンス理論です。
この理論とは人間の動作には、それぞれ生まれつきに決まった特性があり、それを4種類に分けた理論です。番組では、4種類では分かりにくいので、AタイプとBタイプに分けてマツコがどのタイプに分かれるかのテストをおこなっていました。
簡単に確認する方法ですが、携帯電話を
使用する際に、Aタイプの人は通話をする際に指先で携帯電話を持ちます。逆にBタイプの人は手の平で携帯電話を握る人が該当するそうです。ちなみに僕はマツコと同じAタイプでした。Aタイプのひとは手首を柔らかく使う特性があるそうです。
次にタイプ別の投げ方についての説明がありました。Aタイプの人が、ボールを持って構える際は、肘を体にぴったり当てて構えます。何故なら、肘を固定することで手首が柔らかく動くようになるそうです。そして、ボールを投げ終わった後、上に伸びあがるイメージを持つと良いそうです。
マツコがさっそく実践してみましたが明らかにボールのスピードや動作のスムースが違っていました。
観ていてかなり衝撃を受けました。
これってボーリングだけでなく野球やテニスでも応用できるのでは?なんて思いました。個人的にももうちょっと掘り下げて調べてみたいと思います。
面白い!