競馬の面白さに取り憑かれて二十年以上が経ちますが、熱狂させてもらった名牝が死亡しました。ライデンリーダー。一番好きな馬はノースフライトですが、ライデンリーダーにも熱狂しました。

1995年に疾風のごとく、笠松競馬から無敗でJRAに挑戦し、四歳牝馬特別を快勝。桜花賞にチャレンジしたときは盛り上がりました。開催がいつもの阪神と違い京都でしたが、朝一で京都競馬場まで応援に駆けつけたことを思い出します。結果は4着敗退。安藤勝己ことアンカツが有名になったのもこの頃です。

ライデンリーダーももう22歳で功労馬として繋養されていたそうです。時間が経つのは早いものです。できれば子供の勝利を見たかったです。

いい思い出をありがとうですね。