先週のジャパンカップダートは世代交代の1戦でした。負けたローマンレジェンドは残念でしたが、勝ったニホンピロアワーズの酒井騎手は本当によかった。苦労人の涙にはちょっと感動しました。対してエスポワールシチー、トランセンドの敗戦には明らかに時代が変わった印象も受けました。これまでダート界を引っ張ってきた両馬だけあってみていて辛かった。

さて今日は阪神4Rで勝負です。藤原英厩舎のヘミングウェイで勝負。連続2着の苦杯続きですが、ここは一息後の前走と違い、叩き2走目の効果はあるのではと思います。単複+馬単1着3流しで相手に9・8・12・6・5で!

朝日CCは9月から12月に移動し違和感ありまくり・・・かつ距離も1800mになりこれまでのレースとは完全に違うレースの印象です。軸は友道厩舎のフレールジャックです。前走大敗は気になるところですが、1800mでは別格の強さをみせます。混戦のレースですが注目です。