お疲れ様です。
随分と久しぶりの投稿になります。
ようやく ブログを出来る状況になりました(^o^;)
ご覧頂きありがとうございます。
皆さまのブログはいつも楽しく拝見させて頂いています(*´∀`)
何分 拙いブログですが、今後とも宜しくお願いします。
田植えも終わり、早1ヶ月以上 (*_*)
驚きです(^o^;)今は中干しの最中(^o^;)
65歳以上の高齢者のワクチン接種が終わりました。
私はさすがにまだです(^o^;)
さて、いきなりですが、
日本の農業は、高齢化と後継者不足という問題に長らく直面しています
農業の担い手をめぐる問題として、大きく2点が挙げられます。1点目は現在の担い手が私も含め高齢化していること、2点目が次世代の担い手としての後継者が減少していることです。農林水産省の統計によると、平成22年の農業就業人口は約260万人で、うち65歳以上が約25%を占めていました。しかし、平成28年には農業就業人口が約192万人、うち65歳以上が約65%となっています。このように、農業就業人口が大幅な減少を見せているだけでなく、担い手の高齢化が進行しているのです。同じく農林水産省の統計から新規就農者の推移を見てみると、平成21年には約6万7千人だったのに対し、平成27年には約6万5千人となっています。ただし、平成22年?26年には6万人未満となっていたため、新規就農者数はやや回復したと見ることもできます。しかし全体として、農業従事者全体の減少と後継者としての新規就農者の減少傾向が続いていることは確かです。農業就業人口が減少するということは、食料供給の問題に関わるだけではなく、農村というコミュニティの維持にも関わる問題であり、根本的な対策が求められています。
只、農業は非常に難しい仕事です‼
工場勤務の方々には失礼かと思いますが、日々単純な作業の繰り返しではないのです!
沢山の色んな知識も必要ですし、特殊な技能も必要です。
私も40年以上やっていますが未だに不得意な作業もあります。
PC,スマホでの管理や操作も最近は増えて来ています。
昔、私の亡くなった母親は私に「勉強しないと将来は田んぼをやるんだよ!」といつも言っていました…
馬鹿だと田んぼ(稲作)をやるんだなぁ…( ´△`)
私はずっとそう教育されてました( ´△`)
昔の人ってそういう概念だったんですね⁉
農業就業人口の減少、さらに現役人口の高齢化と後継者不足という問題に対して、どのような対策が取れるでしょうか。まずこういった問題の背景にある原因を整理すると、農業への参入コスト、収益の不安定性といったものが挙げられます。今の時代、求められるのは何と言っても安定です。
安定が無ければ結婚も出来ませんし、子供を産み育てる事も出来ません!
公務員がもてはやされるのはその安定が一番の要因かと思います!
そしてこれから日本は少子高齢化が進み、今後は人口減少が加速化するでしょう⁉挙げ句、何故か米を食べない派が多数を占めて益々 米の消費は減少の一途を辿ると思います!
高級パンを売る店に連日、列をなしているのを見ると本当に悲しくなります!
茶碗一杯のご飯は15円~高くてもせいぜい30円程度です。
そんな安い食材が他にありますか!?
挙げ句、ご飯を食べると太るとか病気になるとか馬鹿げた事を拡散してパンを食べるなんて本当にとんでもない事です。
パン(小麦)を食べる事でカロリーオーバー、グルテン摂取で肥満、糖尿病、高血圧、心筋梗塞等の生活習慣病が蔓延しています!
昔、私が子供の頃 日本人一人あたり年間120キロの米を食べていました。それが今や60キロにも満たない米しか食べていません!
しかし、世界の人口はまだまだ増えつづけ、確実に食料不足が発生します。
食料自給率が一向に上がらない日本は近い将来大変な事になりそうです。
それはそうと
毎日毎日色んな出来事があるもんです!
6月のカレンダーもあと10日ほどで7月に( ´△`)