8日から千葉で合宿が
スタートし
11日に茨城に移動。
午前中の練習を終えて
一旦ホテルで昼食をとり
また午後練のため練習場へ。
みんなが準備をしているなか、先に準備を終え俺はリハビリで軽くボールを蹴るためにピッチの中に入っていました。
最初ちょっと
ふらついて、めまいかな?
と思っていると
ゴゴゴゴと地面から音が
しだして、更に大きく揺れ、すぐ近くの民家の屋根が潰れて、
やばい!と思って
みんなのところに逃げようとした瞬間
ゴゴゴゴメキメキメキ
と地割れに囲まれて
身動きがとれなくなり
液状化で地面から泥が溢れてきて、泥がせまってきた。
そのとき電柱が倒れて
ドーーンと大きな音がし
「俺ここで死ぬのかよ」
と思い、全身の力が抜け呆然としてたら
先輩とコーチが
「なお!!しっかりしろ!つかまれ!」
と地割れから俺とあと3人を引っ張りだしてくれました。
それからすぐ
ホテルの広い駐車場に
避難しました
ホテルに向かってる最中も大きな地震にみまわれ
信号は全部停止してるし
地割れは起きてるし
火事は起きてるし
泥は噴き出してるし
サイレンがずっと鳴り響き
本当に地獄にいるみたいだった。
駐車場についてからも
大きな余震で身動きが
取れない状況に。
日もすっかり暮れ
一旦落ち着いたので
ホテルの中に入ることに。
それから
テレビをつけると
同じ日本。すぐ近くの県が信じられない光景に。
終わりかと思った。
そうしていると
また大きな余震がくる。
部屋の物は全て床に落ちた。
そしてまたサイレンがなり大津波警報を知らせるものだった。
その日は
ずっと震度4以上の余震が続いていたので一睡もできなかった。
そして次の日
これ以上合宿を続けるのは危険すぎるので中止。
東京に帰りました。
そのときの悲惨な光景も
脳裏に焼き付いています。
報道とか見ていると
自分に何かできないかと
考える。
募金とかもそうだけど
現地で何かしたい!
まだがれきに誰かが埋もれてるかもしれない。
現地で救助活動に参加したい。
でも部はそれを許してくれない。
心の底から自分の無力さに失望した。
一刻もはやく全員が救助され、また街として復興するように祈るばかりです。
みんなもいつこのような
ことになるかわからないんで気を付けて下さい!