コニカミノルタのニューイヤー駅伝

みなさんは、２０１１年はじめ、どんな一日をすごしましたか？

私は、とってもとっても密度の濃い時間をすごしました。

テレビ朝日の「感動新年ニッポン百景」で
初日の出を堪能した後、
大急ぎで東京駅まで向い
新幹線にとびのりました。

むかった先は高崎。

そう、「ニューイヤー駅伝」の応援です。

コニカミノルタの選手を応援するため、沿道に走ります。


１区山本選手、
２区クエラ選手、
３区松宮選手の応援には間に合わなかったので
ラジオやワンセグで必死に情報をゲット。

そして、４区宇賀地選手を待ちます。

９位でたすきをもらった宇賀地選手を待っていると
６位で通過！

４区は約２２キロもある一番長い区間。

２２キロって、ハーフマラソン以上ですよ！

あの、札幌マラソンの辛さを思い出すと、
選手の軽やかな走り・・・

当たり前ですけれど
圧倒されました。

とはいっても、残り２キロの地点。

２０キロほど走ってきた選手たちは
すごく辛そうで
でも力をふりしぼっていて、
なんだか胸が熱い。

気付いたら
大声で応援していました。

そして、５区下重選手、
６区米田選手を心の中で応援し、

アンカーの太田選手がくるゴール付近で待ちます。

すると、トップ集団が３人、だんごになってだだだだだ！！！

と駆け抜けていきます。

あんなにかたまっているなんて。

そして、７区争いをしながら
太田選手を含め３人の選手がやってきました。

すごくつらそう（＞＿＜）

がんばれ～！！！




結果は９位。

選手の皆さん、本当に残念そうでした。

駅伝ってほんとにほんとに何がおこるかわからない、
難しいなぁと感じました。

だって、身ひとつで
ひたすら走るんですから。
ごまかしもなにも効かない究極なスポーツ。

でも、だからこそちょっとしたタイミングの違いやペースの配分で
結果が変わってきてしまう事にもなるのかなぁと。

今回、「走る」という姿をとおして、
熱い思いを感じました。

私、こんながんばれてることあるのかなぁって・・・

もっともっと頑張ろうという
前向きな気持ちをもらいました。

選手の皆さん、本当にありがとうございました。


私は、これからもずっと「コニカミノルタ」を応援していきたいと思います。


皆さん、本当にお疲れさまでした。