札幌マラソン、レポート

おはようございます♪

昨日は応援、そして完走おめでとうメールありがとうございました☆

ちょっと落ち着いたので、
少しレースを振り返ってみますね！

まずは、スタート地点。


伴走してくださる迎さんと気合い十分です！

迎さんに荷物を全部もっていただいて
私は手ぶら。

かなり、らくちんでした。

スタート地点は
ゲストということで
一番前に位置取らせていただきました。


ありがたすぎる。

でも、スタート切った瞬間にどわ～と抜かされるので
若干怖いんですけれどね。

一番はじっこに寄って、
迎さんにガードしてもらいながら
最初の３キロくらいは体を暖めるような感じではしりました。

最初の９キロまではほぼ平坦。

札幌の町中を走ります。

札幌っておしゃれな街ですね！

木の種類が違うのか、
まるでヨーロッパにでも遊びにきたような
ツタとかがからんだレンガの建物などもあって
町並みを楽しみながら走りました。

でも、その後川沿いにいって
一気に疲労が！

風が強すぎます。

できるだけ集団を探してそこにぴとっとくっつく感じにして
みんなで風よけにしながらなりながらすすんでいったという感じです。

私、かなり密着していたので
まるで背後霊のようで怖かっただろうなぁ。

そして、最後の坂。

「私、辛くなったら『イクラ！イクラ！ホタテ！ホタテ！』とおもって走ります」

と行っていたら、
迎さんが

「イクラ！イクラ！ホタテ！ホタテ！」

とかけ声をかけてくれたんです！

思わず笑っちゃって、
でもすぐにそんな余裕はなくなっちゃたんですけれど、
嬉しかったぁ！

そして、足がくたくたへろへろになりながらなんとか完走！

完走後のガッツポーズはこちら。

若干ぼろぼろになっていますが、
やりきった感が伝わりますか？

ほんとに伴走していただいて、
支えていただきました！

ありがとうございました！！

もう一つ、大きな支えになったのが
沿道の応援。

「うたちゃん！」

とか

「なおちゃん！！」

と声をかけてくださる方がいて、
札幌でも応援の声が聞けるなんて～

と
本当にむねがいっぱいになりました。

寒い中、ありがとうございました！

あ、忘れちゃ行けないのが磯松コーチ。

私、辛くなった時磯松コーチの言葉をかなり思い出していたんです。

「蹴るんじゃなくて、ふみながら走る！」

「大きな筋肉を使う！！」

この２つの言葉をずっと繰り返しながら走ったら
いつも以上に楽に走れて、
練習が少なかったにも関わらずけがや痛みがなく走りきれたのは
このアドバイスが効いていたのかなぁと思いました。

迎さんや磯松コーチ、
やっぱりコニカミノルタの陸上部の方たちにかけてもらう言葉はひと味違います。

自分にとっては１２月のNAHAマラソンが大きなものですが、
陸上部も１１月に東日本実業団駅伝、
そして元日のはニューイヤー駅伝が待ち構えています。

これからもコニカミノルタランニングプロジェクト、
ランニングも応援も
頑張っていきたいと思います！

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