私は、ミュージカルが大好きで、これまでも何度か観に行った作品がいくつかあるので、
今回は、その中でも劇団四季に限定して、
過去に見たことのある作品とおすすめのポイントをご紹介します\(^o^)/
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①独自の世界観・空気が溢れる【ライオンキング】
https://www.shiki.jp/applause/lionking/
劇団四季が初めてという方に、特におすすめです☆
この作品の凄さは、その世界観・空気感です。
始めのサークル・オブ・ライフで
一気にライオンキングの世界へ引き込まれます。
人間が操作しているということは分かっているんですが、
それを忘れてしまうくらい、動きが自然なんですよね。
②海中の演出に注目【リトルマーメイド】
https://www.shiki.jp/applause/littlemermaid/
ミュージカルが初めてという方に、おすすめです☆
もとのディズニー作品が
ミュージカル化するとこういった演出になるんだなという変化が楽しめる作品だと思います。
特に、リトルマーメイドは大半のシーンが海の中です。
その海の中をどうステージで演出するのかが見どころです。
主役の方はもちろん、周りのダンサーさんの
ちょっとした動きや表情にも注目です!
③ミュージカルを超えた、エンターテインメント【アラジン】
https://www.shiki.jp/applause/aladdin/
この作品は、ミュージカルと一言で言ってしまうのはもったいないと思うくらい、
エンタメ要素がたっぷりで、丸1日テーマパークへ行ってきたような気分にw
観に来ているお客さんはみんな、
声を出して、ケラケラ笑いながら見てます♪
面白さのポイントは、もちろんジーニーです!
ジーニーのアドリブが所々にあって、本当に面白いですw 毎回違うので、新鮮な気持ちで見れますよ。
でも、面白いのはジーニーだけではありませんw
悪役のジャファー&イアーゴの掛け合いも◎
友人のカシーム&オマール&バブカックの掛け合いも◎
④野獣の変身シーンがすごい【美女と野獣】
https://www.shiki.jp/applause/bb/
ディズニー作品の中でも特に好きなのが、美女と野獣です♪
キャラクターの再現度は、なかなかいいと思います。
ろうそくや時計、ティーポットなどの表現技術に注目してみて下さい。
そして、野獣の衣装も野獣の毛むくじゃら感が出ていて、クオリティーが高いです。
注目シーンは、野獣の変身シーン☆
映画の変身シーンを舞台でどう表現するのか、ここが見ものです♪
⑤母娘デートにおすすめ【マンマ・ミーア】
https://www.shiki.jp/applause/mammamia/
この作品は母娘の関係とその変化が題材となっているので、
母娘でぜひ見てほしい作品です。
いつも涙なしでは見れないです><
映画化もしているこの作品。
登場人物は人間で、舞台もギリシャの島という、リアリティのある作品なので、
あまりミュージカル映えしない作品に入ると思います。
ですが、そんな作品をどう魅せるのか、
その演出技術がポイントです!!
⑥歌声の良さがポイント【オペラ座の怪人】
https://www.shiki.jp/applause/operaza/
オペラの劇場が舞台で、ヒロインはオペラ歌手なので、
その歌声がポイントです!!
そして、舞台の大きなシャンデリアの演出もポイントですね。
この作品、実は昔イギリスのロンドンへ旅行した時にも、
観に行きました。
正直なところ、イギリスの方が歌声が素晴らしかったですw
⑦1幕のラストが素晴らしい!【ウィキッド】
https://www.shiki.jp/applause/wicked/
ストーリー性のある作品だと思います。
自分の個性ってなんだろう?と考えさせられます。
この作品のハイライトは、1幕のラスト
主人公のエルファバが歌う有名なシーンなんですが、
この盛り上がりが本当に凄くて、鳥肌がたちました!
この1幕のラストのイメージが強いので、
2幕のラストは、思ってたよりもシンプルな演出でしたね。
ストーリー性があるので、そこまで違和感はありませんでしたが、
勝手に期待をしてしまった分、少し不完全燃焼感がありましたw
⑧キャストが猫?!【キャッツ】
https://www.shiki.jp/applause/cats/
キャストの演技が猫そのものでしたw
ただ、尻尾と耳とメイクを施しているだけなのに、
動きが本当に猫そのもので、始め動揺してしまいますw
また、客席もすべてが舞台になっているので、
距離が近いのがこの作品ならではだと思います。
猫の動き、そして舞台全体を使った表現がポイントです!
⑨歌とダンスが際立つ!【ソング&ダンス】
www.shiki.jp/applause/songdance2013/
◯周年などの節目の年に作られる作品で、
さまざまなナンバーを披露するという内容です。
普通の衣装・メイクなので、ある意味ごまかしが効かない状態なので、
歌・ダンスの技術の高さが良くわかります。
舞台の練習風景、メイキング映像を見ているような気分で、
何度もいろんな作品を見ている人にとっては、普段と違った面を見れるので得した気持ちになりますw
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以上です!
この中で、まだ見たことのない作品やもう一度見たくなる作品がありましたら、
ぜひ、劇場へ足を運んでみてはいかがでしょうか?