リビングの窓から見えるクソ義母が大切に大切にしている草花。
薄いカーテン越しにクソ義母が草花とお話をしながら手入れをしている。
ホラー。
よくよく見るとクソ義母のヤツ、美容院に行ったようだ。
不自然なまでの黒髪に、クルクルに強く巻いたパーマ。
貧祖な体によく似合ってるw
いったいどんな気持ちで毎日をすごしているのだろうと思うと
なんとなく気の毒に思えてしまう。
あの時、自分達の損得だけを考えて全てを私の責任と押し付けたクソ義母。
追いだされた息子をどうにかするのではなく、追い出した嫁を執拗に責め私をこの家から追い出そうとしたクソ義親。
この家は俺の名義だ、俺の家なんだから出ていけとクワを手に怒鳴ったクソ義父。
私をこの家から追い出して、手に負えない自分の息子をこの家に戻そうとしていた。
そのやり方が全てを物語ってる。そうやってあのクソ夫は育てられてきたのだ。
臭い物にはフタをして、見て見ぬふりをしていいとこだけを切り取って育てた結果。
幼い頃からクソ夫がつく嘘を見て見ぬふりか全く気が付かないほど見てなかったのか、
そしてクソ夫はその嘘をつく成功体験を重ねて今も平気で嘘をつく人間になったのではないか。
人間、それもいい歳した大人がここまで嘘をつくのは普通じゃない。
あの時、私は一番辛いのは病に気が付かない本人なのかもしれないから一緒になんとか協力してほしいと言った。
すると義親はうちの息子を病気扱いするなんて失礼なと憤慨していた。
もしあの時、一緒に協力してクソ夫をなんとかいい方向にしたいと思ってもらえたら
今のような状態にはならなかったはず。
拗れに拗らした結果が今。
一人草花に話かけ手入れをし何も言わない草花を人に自慢し生きる老婆。
美容院に行ってへんてこりんな頭になっても誰からも何も言われずにそんなものだと思って暮らす。
いやだなぁ、こんな余生w
やっぱり私はこんな人達とは関わりたくない。
どうするのが一番いいのか。
まだまだ考えている。