二年居た店を辞め、新しい店に移ったワタシ。

思うのは新人って楽!!

以前の店では半分ママだったから。

(ママはいたけど素人だったのでその教育までワタシがしていた)

自分の仕事とは別に、女の子の教育から全部のお客さんの把握から、お金のことやら、仕入れのことから他店との交渉からなんやかんやと全部やらなきゃだったけど。


言われたことだけしておけば良いし。

店の女の子の心配しなくて良いし。


あー楽チンだったぁあ。

入店祝いでボトルも一本ずつ開けてもらったし音譜


すべりだしとしてはまずまずだった・・・はず。

とりあえず一ヶ月はおとなしくさせてもらおう( ´艸`)



さて、ワタシのカレシはバツイチでして。


付き合ったとき、カレにもワタシにも別にお付き合いしている人がおりました。

(カレはワタシにも居た事を知らない・笑)


ワタシは付き合って3ヶ月程度の人でしたけど、カレは一年ちょっとくらいお付き合いがあったそうなんですよね。


で、結局今はお互いだけなんですけど。

そのあたりのことはまた書くとして。


カレが前の奥さんと別れたのは一年前あたり。

(あんまり詳しく知らない)


あれー

おかしいなー

元・彼女と、元・奥さんがびみょーにかぶっているきがするのはわたしだけですかー


思わずツッコミをいれてしまいました。


一瞬、シマッタ!!という顔をしたカレシでしたが。


    ちょっとだけ気まずい沈黙


「ばれたぁ?」(●´ω`●)ゞ

と、やんちゃ坊主然として開き直ります。

(ちなみにこのぶりっ子をカレシはよくする。40歳なのに


ワタシとしては少しだけ、胸が痛い。

元・彼女としては『やっと日陰から出れた!!』って思ったんじゃないかしら。

なんて、勝手に思っちゃったりしたり。


同情じゃないけど、自分と重ねちゃったりして。


「悪いことしちゃったな」

と思わずつぶやいてしまったわけです。


そしたらカレシは別にワタシと付き合うから別れたんじゃないと。

もともと別れるつもりでいたと。


「だって結婚してて付き合う女と、結婚してなくて付き合う女は別でしょ」


「結婚してて付き合う女は都合がいい女だよ」


アッサリバッサリ切り捨てたのです。



・・・あのー

つまりはワタシもそうだったということでしょうか・・・


と、気づかれないところで凹むワタシ。


でも、そうアッサリバッサリ言われて少しだけ気が楽になれたのも今は事実。


デリカシーがない。と思わないではない。


思わないではないが。


こういう本音直球勝負で、器用そうな癖に嘘をつききれないこの人と付き合ってるのがすごく楽しくて楽チン




こんな私たちが付き合っているのはお互いを好きだからではなくて。


一緒にいて違和感がないから。です(笑)


ちなみに出会いは合コンでした・・・(*v.v)。

ワタシがアノヒトに出会ったのは今から6年前の夏のこと。

ワタシは21。アノヒトは30の頃だ。

今、ワタシは27。アノヒトは36になる。


ねぇ、いつの間にか年を取ったね。

一緒に年を重ねていければよかった。

今でもそう思っているよ。



   6年前・夏


小さな街の小さなスナック。

ワタシは足を踏み入れたばかりのそこで右も左もわからず小さく縮こまっていた。


その日


店は貸切で賑わっていた。

なんでも商店街の集まりだとか。

当然入りたての新人にできる仕事なんて知れていて、ワタシは端っこで小さくなっていた。お人形だ。

お酒の匂いと大きな声大仰なリアクションと笑い声に包まれて、自分がたった一人ぽっちのような孤独感に襲われる。

それでもママや先輩の目が届かないだけ、まだ楽か

ワタシは小さくため息をつき顔をあげる。


そこにはワタシと同じような所在無さげな男の人がいた。他の人たちよりワタシのほうが年が近いかもしれない。短髪を染め、服装だっておしゃれだ。いかにも慣れていないようで、カウンターの上で汗をかいたグラスを見つめながら時折聞こえる笑い声に反応して視線を上げるような人だ。


なんだか、仲間を見つけた気分だった。

一緒だね、そう心で語りかけたとき。


ひときわ大きな笑い声がした。


ワタシは慌てて振り返り、視線を戻す。

そのとき、その人と目が合った。


私たちはどちらともなくぎこちない微笑を浮かべた。


「初めてなんですか?」


ワタシは少し緊張しながら訊いた。


「あんまり、こういう席苦手でね。わかっちゃう?」


そううつむき言いながら左手で頭をかいた。わたしはそれをとても可愛らしく思い、その左手の薬指に指輪が光るのが見えて、それは少しだけ残念に思えた。


「はい、なんとなく。あんまり楽しくないのかな、と思って」


ワタシは楽しませてない自分への不甲斐なさを思いながら正直に言ってしまった。

それに気づいたのだろう、その人は慌てて楽しいよ。と言った。


「ただ、本当に慣れてないから・・・どうしていいのかわかんなくって」


気まずい沈黙が流れた。


それでもポツポツと私たちは会話を交わした。

団体のこと、仕事のこと、学校のこと。


周囲が大きな声でしゃべったり歌ったりしている中で私たちは静かに会話をしていた。

小学校の頃、みんなが校歌斉唱をなかで隠れて隣のみほちゃんと無駄話をしていたのを思い出す。


   きょうはんだね

   きょうはんだよ


彼女と笑いあったあの幼かった日

『共犯』と言う言葉にわくわくしたあの幼かったワタシ


残念なことに何について話したのか細かくは忘れてしまった。きっと忘れてしまう程度の瑣末な世間話を交わしたのだろうと思う。今になってそんな瑣末な一言一言だって宝物だったのにと思う。


帰り際、「またね」と遠慮がちに声をかけてその人は帰っていった。


もう二度と会うことはないだろう、ワタシはそう思っていた。

まさかそのまたね、を頼りに5年という月日が流れるなど想像すらしなかった。


一年と半年ぶりに切れたはずのヤリトモから電話がかかってきました。

電話帳から消去しつつ、番号だけ着信拒否・・・してたのをすっかり忘れていました。


知らない番号から電話だー

あれ?着信拒否してる??

誰だー?あ、電話帳に登録するつもりが着信拒否で登録しちゃった??

解除の仕方がわかんないからかけなおしとこー。

お客さんかもしれないしー


なんてかけなおす私。

鶏以下の記憶力です・・・


そしてびっくり玉手箱


でたのがこのヤリトモでございましたの。


あれー

けいたいかえたときにあたらしいばんごうおしえなかったのになー

かんぜんきれたとおもってたんだけどなー

でんわちょうにとうろくしてなかったからおもわずかけなおしちまったじゃねーか

なんでしってんだーこのばんごうー


そう思って訊いてみたら

え、だって古い番号にかけたら新しい番号アナウンスしてたよ(o^-')b

だって!

だって!!

何回かかけたけどお話中だったからさぁ(*´Д`)=з

それは着信拒否だったからなんだけど・・・

いや、てか、

気づけよ!!!ヽ(`Д´)ノ


てんねんか?

てんねんなのか??

それともわかっててやってんの???

かくしんはん?かくしんはんなの???

しょうどうてきはんこうとかじゃなくて?

けいかくてきはんこうなの???

だとしたらすげーふてぶてしいな、このおとこ


このヤリトモ君、アノヒトとの恋愛中


『向こうは奥さんいるんだからナオちゃんが操たてる必要ないじゃん』


という軽~い一言でワタシに付け込んできたバカなんですが。

(いや、付け込まれたワタシもワタシなんですけど)


一年間くらいのお付き合いでした(それも忘れた頃に連絡がある)。


体の浮気は二回まで。

三回したら情が沸く。


というワタシですが。

(余談ですがカレシに言ったら男をあまり甘やかさないでくださいと頭を下げられました。ワタシが浮気するって言う頭はないらしい・笑)

何回いたしたところで恋愛感情どころか情すらわきませんのをいいことに5回くらいいたしたような気がします。

思えばアノヒトのいない時間を誰かに埋めて欲しかっただけなんだろうなぁ、なんて言い訳したり、したり。

(それでも最初の頃とかはタイプだったからちょっと浮かれてた記憶はある。)


またごはんにでも行こうよー


ハイハイ

やりたいんでしょ。

おなかいっぱいにして食欲満たしついでに性欲もーってことなんだ。

そういうやつだ、お前は。

今のナオにはカレシがいるから必要ないんだよー、君は


だから


こーすひとりにまんえんのふれんちがたべたいー


とほざいておきました。


しばらく世間話をなごやかーに話し、電話を切ったあとで着信拒否に再設定。




サラバ( ̄ー☆



・・・今度こそ( ´艸`)


ワタシは今年、五年にもおよんだ不倫を終わらせました。


現在、少し年上のカレシがいます。


けれども。


別れたアノヒトのことを思わない日は一日だってありません。


悲しいことがあったとき

嬉しいことがあったとき

腹たつことがあったとき

楽しいことがあったとき


アノヒトに報告したくて、慰めてほしくて、褒めて欲しくて


それでもかけられずに何度携帯を握り締めたことか。


そして立ちすくむ。


アノヒトの不在に。




そんなワタシが不倫から立ち直るまでの毎日を綴ります。

いつになったらこの恋は終わるのだろう。


いつになったらこの恋を思い出にできるのだろう。


そう思いながらの日々。



不倫なんて褒められることじゃない。


ワタシの、


ワタシとアノヒトの罪は決して消えない。


それでも。


生きると決めたから。


ワタシはワタシの人生を生きると決めたから。


泣きながら、笑いながらそれでも生きていく。



ワタシとアノヒトに何があったのか。

それは記録のために。

ワタシが何を思ったのか。

それは自己分析のために。


基本的にワタシのワタシによるワタシのためのブログですので、自分成長日記、ですのでね。

どうぞ不愉快な方はどんどんスルーしちゃってください。

読んでくれる物好きな人なんているのかな。