筑波へお手伝いに行ってました

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それは 7/12 の夜、出張先の名古屋空港からの帰りの新幹線。
わわわさんが筑波へ行くと言う事を知りました。

筑波か… nao はライセンスが既に失効しているので走れません。
でも筑波mcfaj には出場予定です。
コースや走りの確認とか現地へ行く必要性はあるし、ちょっと行ってみるかな?と。
わわわさんのハイエースに便乗させてもらって筑波へ連れて行って貰いました。


朝筑波へついて化け猫組のピットを間借り。
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こっちはこっちでラジエターから水漏れして、急遽借り物レースでラジエター交換したり大変でした。
04カウルはラジエターに制限があるので借りるにしても大変です(汗)
こんなトラブルを見ると思うのは、アルミ硬ロウを持ち運ぶ必要があるのかな… アルミのロウ付けって難しいらしいんだよね、やった事無いので解らんけど。

さて、わわわさん。
今日は PP250 の設計開発者も現地に居るので、問題点をディスカッション。
なんと車体の設計者自らライディングして問題点を確認、スバラシイ。
作って乗れて確認してアドバイス出来る、中々居ませんね。
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他にわわわさんは別のバイクにも試乗。
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パワーパイプオリジナルフレームに 4ST 450 のエンジンを積んだレーサーです。
確かアメリカではカテゴリーが確立していたクラスですね。
今にして思えば GP-mono も 450エンジンでやった方が盛り上がった気がする。


んで、PP250 の方は本人と設計者が乗って問題点を洗い出し。
次の走行へ幾つかのトライをして2本目へ。
変更した作業は良い方向ですが、果たしてこの方向で詰めて行って正しいのか?
オリジナルフレームは基準を持っていないので悩みますね。
ワークスマシンの開発ってこんななのかな~?って妄想が膨らみます(笑)

そして2本目の走行、急遽現地でスカウトした2名に試乗して貰ってインプレを貰う。
ナルホド… 感覚が優れているライダーってスバラシイですね。
nao だったら気付かないような意見がバシバシ出てきて収穫は大きかったように思います。
ま、nao は外野なんで良く解らんのですが(汗)
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そして自分の本題(笑)
他の 125マシンを観察して筑波の走り方をお勉強。
もうすっかり忘れています(汗)多分今走ったら10秒切れんな・・・
って事で走れるのは富士だけなので、出来る限り富士を練習する方向で。
とりあえず明日は富士です!