連結ペール缶製作


ちょっと前に 6L のジョッキを買いました。
今までは 4L のジョッキでガソリンを作っていたのですが、もうちょっと大きくて使い易いの無いのかな?と思った矢先に 6Lジョッキを見つけました。
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普通にカー用品屋に売ってるジョッキでは 5L が当たり前に売ってますが、何故今まで 4L を使っていたのか?と言うとそれは収納の問題が大きな理由でした。
nao は空ペール缶にガソリン混合セットを一揃い収納して、蓋はペール缶クッションを利用しています。
ところがコレは市販の 5L ジョッキだと背が高すぎて蓋が閉められない!って事で 4L にしていました。

今回使い易さを優先して 6L を買って試してみると… 惜しい!1cm くらい高さオーバーです、残念。

で…暫くはジョッキは別保管にしてたのですがやっぱり不便で邪魔です。
何とかならないか… 

調べてみると、一般的にオイルとか入れてあるペール缶は 20L で Mサイズのようです。
ドラム缶屋の製品では、25L で Lサイズのペール缶も存在している様子ですが、まず世間ではお目にかかりません。
nao も実物は見た事ありません。

これをドラム缶ショップで買うと一個3000円くらいする!そんなの買えない。


さてどうするか…つまり背が高ければ良くて収納物は液体じゃないんだからって事で、ペール缶はスタック出来るのでこの特徴を利用してしまいましょう。

用意するのは空ペール缶2個。
今回この空ペール缶の入手に結構苦労しました(汗)車屋とかにツテが無いと意外に入手困難です。


この空ペール缶、一戸は底を抜いてしまって只の筒にしてしまいましょう。
一個は取っ手を外してしまいましょう。
これを重ねてリベットで連結して完成!
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液体入れるなら半田付けとかでシーリングした接続にするのですが、只の物入れなのでこれで十分です。
当然椅子としての機能も問題無し!
収納は容量増えたので余裕があるくらいです。
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Lサイズの空ペール缶が手に入るのが一番ですが、費用ゼロ円なので良しとしましょう。
欲を言えば wakos とかのカッチョ良いペール缶だと最高でしたね(笑)