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第一種電気工事士 筆記試験合格通知と技能試験受験票が届きました


先日の web での合格番号検索により筆記試験合格なのは解っていましたが、書面で来るとホッとしますね。
筆記試験は合格、技能試験の受験票が届きました。

技能試験の受験地は東京都市大学 世田谷キャンパスでした。
う~ん、何処なんだココは??後で場所とか調べなきゃ。。。

さて、第二種の時にも気がかりだったのは受験会場の机ですね。

場所によっては小学校とかで使ってる小さい机だと工具や図面を開く場所すらなくて辛い。
ボイラー試験や移動式クレーンの試験を受けた関東安全衛生技術試験センターはソレでした。

大学なのでソレはなさそうですが、ここで問題になるのは斜めに傾いた机

丸い物は転がって行っちゃうし工作物も安定しないので大変やり難い。
ポリテクで先生から聞いた話でも、この斜め机は要注意でリングスリーブやドライバー等転がって落ちちゃうので、この机に当たったらキツイので覚悟要ります見たいな話でした。
滑り止めでタオル持って行って下に敷いて置いた方が良いって話だったな…


第二種電気工事士技能試験を受けた会場と同じだったら良かったんですが、また机問題が心配の種になりそうです。



さてさて、実際の練習ですが、今の所電気書院のテキストとオーム社のテキストでやってます。

施工条件や、端子台の使い方が違うので一つの候補問題を複数の出版社のテキストでやるのは効果的ですね。
一種はシーケンスを解読して回路組まなきゃならない課題があるので大変です。

1種特有のCVVケーブルとか VVF でも 4芯とか VVR とか、ストリッパーが使えない線は辛いですね。

特に候補問題 10番は CVV ケーブルの加工が多いので時間がかなり際どいです、練習でも残り時間 0秒とか数秒オーバーとかになりますね… 

複線図と配線見積もりを10分以内、施工を40分程度で済ませるようにしないと見直しと修正の時間がありません。
もうちょっとスピードアップして正確性も高めねば!頑張りましょう。