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P-LAP3 の修理の続きです。


と言っても、前回は 12/13 の話(汗)
その後、仮処置品をよっし~に返送してテストして貰っていました。
その結果、修理仮処置の結果は OK だったようです!

って事で、仮処置を本処置すべく送り返して貰っていました。
が… その後中々作業が出来ず放置プレイ(滝汗)

今日ようやっと実施しました。。。


すでに機能的には直ったのが解っているので、ガムテープ止めだった本体(かなりバキバキに割れているので元のようにネジ止めは不可能…)を欠損部分のパテ修正と接着処置。
各部防水処置、っても完全には防水出来ませんので水が浸入し難いように処置しただけです…

あとは HRC ラップユニットと接続できる用にコネクター加工。
P-LAP純正のコネクターが手に入れば良いのですけど、現状入手不能です。
高いコネクターは天井知らずな値段するので、実績のあるらっぷ君のコネクターを使用して処置しました。
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全部接続して HRCラップユニットに 12V 電源を入れて、磁石とテスターでチェック。
P-LAP の作動、ラップユニットの 5V 出力共に確認出来ました。

あと気になったところ… P-LAP3 の単点計測と3点計測の切り替えって、電池ボックス内部にあっていちいち蓋開けて切り替えなきゃならない。
大変メンドクサイので蓋を作るついでに(蓋も不具合持ってて作り直す必要があったので)外部からスイッチ切り替えられるように穴開けちゃいました。
使う時には適当にガムテープとかで穴塞げば十分でしょう、どうせ裏側で見えないし。
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さて、後程梱包して返送しなきゃですね~