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nao が修理したタコメーターと、シフトアップインジケーター RX77-C108 の作動が確認されました。

最終コーナーで吹っ飛んで破壊したステッピングタコメーター
無事実用レベルには達していたようです、良かった。

一部不具合はあったんですけど、そこはもう直せない部分だし… 
仕込んだ LED の不具合もあったんですけど、それはまだ要調査って事で。
とりあえずメーターとしては使えるのが解りました。

そうそう、もしも転倒で潰したメーター類直したいなら、潰してガラスと針が接触したようなメーターは絶対そのまま電源入れて試しては駄目です。

直る物も直らなくなります。

使えるか確認したい気持ちは解りますが、余程緊急でない限りはそのまま現状保存で修理出来る方に見て貰って下さい。



あとはシフトアップインジケーター RX77-C108
実は同じバイクに初期型である RX75 を搭載した事はあったのですが、見事に玉砕… TZ では動いたんですけど。
パルスの大きさや振幅が違うようで RS では駄目でした。

なので、ピックアップの検出方式に汎用性を持たせて改良した RX77 シリーズ。
本当はもっと前にテストされる筈だったんですが、電源接続ミスで壊したり、テストバイク壊したりで伸び伸びになって、nao 自身も忘れかけていました(笑)

RX77-C109 はすでに不具合無しで TZ で正式採用されているので、それの同系機、C108 の実戦テストがいよいよ本日実施されました。

結果は無事稼動!

車種を選ばない汎用性が証明されたので、これにて RX77 としては開発メニュー全て終了です。
次なるステップ、RX78 が始動ですね。