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リアサスのイニシャル量を測定しなおしてみました。


先日の筑波で、某メカニックの”ひげのおじさん”から、最終コーナーリア流れすぎ、リアサス固すぎと指摘されていました。
実際にリアを押されて、バネが強すぎると…

イニシャルもダンパーも標準セットのままだけど?と思ってはいたし、以前からずっとこの仕様だし、ここで抜いたらペースアップ出来ない、この仕様でも4秒前半までは行けるハズ!と信じてそのまま乗ってました。
実際、自分ではリアが流れてる感覚なんて第一ヘアピンのハイサイド寸前でしか感じなかったし。。。
あ、でもリアはやたら跳ねてたかも?

リアサス外してイニシャルを直接計れば良いだけなんですが、何せ nao RS はシートレールに色々ついてるので簡単では無い。

バッテリーの配線外して、リアブレーキホースのクランプ外して、リアサスのストロークセンサー外して… ストロークセンサーは外してしまうと再取り付け時に0位置調整が必要で、ロガー接続してリアルタイムモニターで確認…メンドクサイ。

覚悟決めてバラして計って見たら… あれ?

147mm のスプリングセット長のハズが145mmしかありませんね??

う~~~~ん、何時の時点だかで巻き数を数え間違えていたようです(汗)
1回転 1.5mm なので、147mm から何回転巻いたかで管理して足し算引き算してたのですが、何時の時点からか間違っていたようです。

なので、とりあえず正規位置の 147mm に調整。

本来はスプリングの自由長測定して、プリロード分引き算するんですが nao は実測せず 147mm 固定です。
だってサスペンションの違いなんて乗ってて解らないから(笑)

次回の走行が楽しみのような怖いような… さてどうなるかな?