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先日、ちょっとした事故で自作 SHIFT UP INDICATOR RX77-C108 が破損してしまいました。
ホンダ車は黒がプラス… ヤマハは黒はマイナス…
ダイオードの1個でも入れて逆接防止回路組んで置けば良いのでしょうけど、電源なんて一度付ければ間違えないだろうし、基板に空きスペースも苦しかったんで入れてませんでした。

事故なんて大体はそんな時に起こりますね。





思いっきりショートの為に電源が入らなくなりましたので修理。




最終的には レギュレターとコンデンサー2個、5V 電源回りの総交換で電源投入試験良好。


PIC も SPARE に交換して POWER UP SELF TEST を PASS


とりあえず見通しが立った感じですかね?今回の C-108 は基板に対して振動対策としてホットボンドで素子を接着していたので、それを剥がすのがエライ苦労しました… やはり素人工作の品はコーキングなどせず、壊れるの前提で製作して壊れたら修理で使うか、もしくは潔く壊れたら廃棄の覚悟でやるしかないですね、中途半端が一番大変かも。

量産型の RGM-79 では使い捨て予定(修理はしない)のつもりなのでコーキングしますが、試作開発機の RX シリーズでは修理改造も視野に入れて耐久性は犠牲にして行こうと思いますです。。。


この後、パルスを放り込んでシグナルチェックをして作動確認予定です。
多分大丈夫だと思うので今日はもうここまでにしておきます。
夜勤明けなのでオヤスミナサイ…