シフトアップインジケーターに欠点を確認しました。



シフトアップインジケーターですが、初号機 RX-75 はさかいさんの元へテスト依頼に出していました。

結果、作動状況に問題あり。
高回転時に作動しないようでした。

う~ん、なんだろ?ノイズかな?なんて思ったのですが、現在我が家には jamathi_50 さんから借用中のオシレーターがあるので、擬似的な回転パルスを作って机上でチェック出来ます。

初号機を作った時には機材が無かったので、jog に繋いで確認、3000rpm で点灯なので OK と判断したのですが…

昨晩、連絡を受けた後寝るに寝られずどうにも気になって、現在製作中の RX-77-2 C109 で確認。

設定上は 16000rpm まで可能なハズですが、実際は 12800rpm から暴走しました…



失敗です。
今の所それだけ。
原因は大体推測が付いているのですが、これの解消は現状では殆ど不可能です。


TZ だとそんなに回さないので 12500rpm がポイント設定だったから気付かなかったようです。
キット RS のように高回転が回ると使い物になりませんね。

実は運用で対処出来そうなのですけど、取りあえずは失敗です。
微妙な位置ですね、あと 1000rpm 暴走領域が上だったら問題無かったのですが…




所詮は素人なのでこんなモンです(泣)

何とか改修できるか模索してみますが先は結構暗いです。。。