先日、Aim の赤外線計測器を、ある全日本ライダーさんから預かっていました。
内容は、ラップカウントを HRC LOGGER に放り込みたいと。
内容は、ラップカウントを HRC LOGGER に放り込みたいと。
現物を見る事無く、”なんとかなるかな?”と受け取ったのですが、残念ながら出来ませんでした。
受け取る前は Aim って LAPSHOT みたいなモンかな?と甘く考えていたのですが分解したらビックリ、機能も作りもかなり複雑です。
さすがイタリアの計測器メーカー。
受け取る前は Aim って LAPSHOT みたいなモンかな?と甘く考えていたのですが分解したらビックリ、機能も作りもかなり複雑です。
さすがイタリアの計測器メーカー。
今日まで約1ヶ月、何とかしてやろうと頑張りましたが力及ばずでした。
理由は色々あるのですが、決定的にラップカウントを外に導く手段が見つからない。
基板も多層基板だし、素子もチップだし…図面も無いし。
基板も多層基板だし、素子もチップだし…図面も無いし。
Aim は計測器屋さんだし、うまくすればオプション的に、使っていないけど基板の中にラップカウントを出す端子があったりするかな?とか思ったのですが。
じゃあ赤外線センサーのシグナルだけを利用して、処理は並列に繋いだらっぷ君の受信機を改造した物(ソフトも弄くらなきゃいけませんが…)を利用してなんて思ったのですが、それじゃただのらっぷ君です… ドンガラも大きくなるし、使う立場考えると現実的じゃありません。
nao は偉そに何でも出来るフリと態度ですが、所詮は素人なので限界はあります。
今回はギブアップでした。
もうちょっと勉強して精進しなきゃですね。
もうちょっと勉強して精進しなきゃですね。